12月投資成績
12月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比0.24%のプラス、年初比では33.36%のプラスとなりました。
12月は証券口座に15.8万円を新規で入金しています。
12月にはユニフォームネクストを新規で購入するとともに、追加購入し家族全員がホルダーとなりました。
また、子供の将来のコンタクトレンズ需要に備えてシンシアも追加購入しています。
ジュニアNISA枠もオルカンでピッタリ使い切りました。
ジュニアNISAは子供が成人するまでの間は非課税で運用できるので、子供に引き継ぐまでに複利の力でどれだけ資産を増やして引き継げるか楽しみです。
2023年投資成績
2023年は振り返ってみれば、市場に参加してさえいれば資産を増やすことができた非常に相場環境の良い年となりました。
私の運用資産も年初から33.36%のプラスと満足のいく成績となっています。
ただ、この成績は追加入金を含んでの資産増加で、追加入金を差し引いて計算し直すと運用成績は+25.15%となりました。
日経平均の年間当落率が+28.24%、TOPIXが+25.09%でしたので、並の成績ですね。
しかし、2021年は-2.28%、2022年は+2.09%と横ばいだったところから、大きく資産を増やすことができました。
株主優待や高配当銘柄を中心としたポートフォリオでも市場平均並みの利益をあげられる年があることから、やはり無理をせず市場に居続けることが資産運用では大切なのだと思います。
2024年は元日から令和6年能登半島地震が発生し、翌2日には羽田空港で航空機火災が発生するなど未曽有の災害が発生し、株式市場への影響も少なくないとは思いますが、経済を回すことが復興やさらなる安全なまちづくりにつながると信じて、前向きに相場に臨んでいきたいと思います。
12月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,223kWhで、シミュレーション比129%でした。
比較的暖かい12月となりましたが、寒暖差はそのぶん激しいと感じましたが発電成績は7年間のうち3番目の好成績となっています。
2023年も一年間機器の故障などのトラブルもなく元気に発電してくれました。ありがとう太陽光発電!
年間発電量
2023年の年間発電量は35,428kWhとなり、シミュレーション比125%で着地しました。
太陽光発電を開始して7年が経過しましたが、毎年安定してシミュレーション超の発電をしてくれています。
経年劣化による発電量の低下を導入時には心配していましたが、2023年は過去3番目の年間発電量を記録するなど、今のところ心配は杞憂に終わっています。
太陽光発電導入に係る借入金の返済もあと3年で無事完済できそうですので、その後は純利益として資産の構築に貢献してくれます。
今年も晴天が多くなることを期待しています。