12月19日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+259,431円となりました。
市場の重しとなっていた日銀の金融政策決定会合の結果が「大規模金融緩和の維持」だったことから、株式市場は大きく上昇しました。
私の周りでは物価上昇に賃上げが全く追い付いていないので、今回の結果には安堵していますが、いずれは金利が上昇局面に入ることは必至ですし、それが自然なことだとも思いますので、岸田政権の次は経済政策もしっかりと行って欲しいと思います。
シンシアが株主優待内容を改良
シンシア(7782)が株主優待内容の変更を発表しました。
株主優待制度の一部内容変更に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231218504687.pdf
長期保有者の利用上限が拡大となっています。
40,000円までなら、私と妻の分のコンタクトレンズなら1年分が余裕で購入できます。
子供の分もいずれコンタクトレンズが必要になった際に向けて投資をしましたので、コンタクトレンズについては相当に購入費用を抑えることができそうです。
ユニフォームネクストを新規購入
先週にユニフォームネクスト(3566)を481円、480円で私と妻がそれぞれ100株購入しました。
同社は業務用ユニフォームのネット通販を展開する企業です。
業務用の作業服といえば、ワークマンを思い浮かべますが、事務服や衣料用白衣なども取り扱っており、現場作業よりも幅広い領域をユニフォームネクストはカバーしているようです。
ユニフォームネクストへ投資するにあたり、魅力的なのは株主優待です。
100株保有で自社ECサイトの割引クーポン3,000円分がいただけます。
私の買付単価は481円ですので、優待利回りだけで6.23%となります。
ただ、事務服などは私には不要なので、優待券の使い道があるか公式通販サイトを見たところ、コンプレッションインナーなどは十分使えそうです。
ゴルフやスポーツの時にいいかなと思っています。
また、防寒ウエアは釣りやアウトドアで活躍しそうです。
このように、株主優待が十分価値があることを確認しましたので、投資することにしました。
業績も売上高は順調に伸びており、先行投資もバランスよく行っていることから株価も長期で大化けの可能性もあると思います。
株価は6月にピークを付け、下落が続いていますが、優待利回りの高さからそろそろ底打ちは近いと感じています。
12月は配当・優待の権利月でもありますしね。
買付した翌日(12月15日)に、設立30周年記念配当を発表しました。
配当予想の修正(設立30周年記念配当)に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231208501060.pdf
3円から4円へ1円増配したため、私の配当・優待利回りは7%台へと上昇しました。
全くの偶然ですが、良いタイミングでエントリーすることができました。
会社四季報【新春号】でも物流倉庫の増床や在庫欠品システム本格導入など成長に向けた投資をしっかり行っていることがうかがえるので、数年後には大きな利益が出ることを期待して優待をいただきながら長期で保有していこうと思います。