11月投資成績
11月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比0.9%のプラス、年初比では2.3%のプラスとなりました。
11月は証券口座に2万円新規で入金しています。
新規銘柄としてシード(7743)を購入しました。
また、立会外分売ではコーユーレンティア(7081)の割り当てがあり、継続保有しています。
今年も残すところ一ヵ月となりました。
株式市場は年末高というアノマリーもあるのですが、今年はロシアのウクライナ侵攻による原油高や米国の利上げなどにより、そう簡単には年末高とはならないかもしれません。
11月末の時点で資産は年初比+2.3%となっていますが、追加で入金していること、配当金があることから実質の運用成績はトントンといったところです。
また、12月に入ってからの円高の進行により、外貨建て資産の評価額も大きく下落してしまいましたので現時点ではマイナスかもしれません。
しかし、シードなど、優待銘柄を追加することができましたので節約への種蒔きや、イベント投資でコーユーレンティアを買ったりと、経験を積むことができましたので、これからも株式市場に長く居続けられるように地力をつけていこうと思います。
11月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,156kWhで、シミュレーション比123%でした。
例年よりも曇りや雨の日が多かったため、11月としては過去6年間で最低の発電量でした。(それまでは2017年の2,241kWhが最低記録)
電気代が高騰していますので、太陽光発電には頑張って欲しいのですが、天気相手ですのでしょうがないですね。
このままいくと、今年の年間発電量も過去最低となりそうですが、太陽光パネルの経年劣化などを考慮すると十分過ぎるほど発電してくれていますので、改めて太陽光発電を導入して良かったと思います。
雨が降ったおかげで家庭菜園のたまねぎの成長は順調ですしね。
太陽光発電についてもそうですが、電気代の高騰が本当に家計を直撃していますので、今年の冬は晴天が多く、暖冬になって欲しいと切に願います。