YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

トヨクモの1Q決算を確認【2026年度はロールアップM&Aを優先】

7月2日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+188,285円となりました。

 今日の日本市場は昨日と打って変わってハイテク関連が軟調となり、日経平均株価は1,741円安、TOPIXは3.48ポイント高となっています。

 米国の雇用統計によっては円安が一段と進行する可能性もあるので、その影響がどのように出るのかやや警戒しています。

トヨクモの1Q決算を確認

 トヨクモ(4058)の1Q決算を確認しました。

 1Q決算IR

https://toyokumo-ir.viewer.kintoneapp.com/public/file/inline/financial-results-movie/2026051102132816868DAFD7924C8CA5C5E218BACA4BA5094

 前年同期比で売上高29.0%増、営業利益80.5%増、経常利益81.2%増、純利益82.9%増の増収・増益と業績の成長は順調です。

 決算説明資料を確認すると、売上高の進捗は通期予想に対して24.0%、営業利益は31.6%となっており、2Q以降にさらに弾みがつけばいいですね。

 自己株式取得も順調に進んでおり、株主還元もしっかり行っています。

 市場で話題になっていた「SaaSの死」についても、しっかり記載がなされており、AIと共存し、AI活用が浸透したビジネス習慣に合わせた新しいサービスを提供して対応するとのことです。

 また、AIエージェントの出現でSaaS企業のバリュエーションが下落していることを活かし、ロールアップM&Aを考え、2026年は優先していくようです。

 決算説明資料

https://toyokumo-ir.viewer.kintoneapp.com/public/file/inline/financial-results-movie/20260518012324FDE172FA12F14BDAAA5E39B6053D423E297

 「SaaSの死」が騒がれたことにより、トヨクモの株価は大きく下落していましたが、1Q決算を見る限り、短期的には大きな心配はなさそうで、ようやく底打ちを確認できたような水準です。

トヨクモの1年チャート SBI証券から

 

 一時は私の買値も下回るほどの下落をしましたが、様子見で再び含み益がある水準まで戻してきたので、再び同社の成長性に期待して投資を継続していきますが、急騰して割高感が出たような場合は一旦利益確定も視野に入れておこうと思います。

ソースネクストの1Q決算を確認【株主優待制度を変更】

7月1日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比−583,741円となりました。

 日経平均株価とTOPIXがともに上昇しましたが、業種別では12業種が上昇、20業種が下落ということで、私の保有銘柄の多くも下落した7月相場のスタートとなりました。

ソースネクストの1Q決算を確認【株主優待制度を変更】

 ソースネクスト(4344)の1Q決算を確認しました。

 1Q決算IR

https://ssl4.eir-parts.net/doc/4344/tdnet/2814567/00.pdf

 決算期が3月31日から12月31日に変更となっており、前年同期比は出せませんが、売上高は微増、営業利益、経常利益、純利益は赤字継続となっています。

 為替差益と投資損失の発生も計上しています。

 営業外収益(為替差益)及び営業外費用(持分法による投資損失)の計上に関するお知らせ

 業績が一向に上向かないことも一因としてあるのでしょうが、5月26日には株主優待の変更を発表しています。

 株主優待制度の変更に関するお知らせ

https://ssl4.eir-parts.net/doc/4344/tdnet/2822444/00.pdf

 100株ホルダーの私からすると、塩漬けしていた分、従来は4,000円分のクーポンでしたが、変更後は600ポイントの付与と優待価値85%カットとなってしまいました。

 500株まで買い増せばポイントも2,400ポイントまで増額となりますが、今の業績を見れば買い増しするのは狂気の沙汰としか言えません。

 優待の実質改悪を受け、株価は一段と下落。

ソースネクストの1年チャート SBI証券から

 

 同社の頼みの綱のポケトークもめっきり話題に出なくなりましたので、いよいよ魅力のない銘柄となっています。

 同社については、我が家も買い切りのセキュリティソフトを優待を活用して購入していますが、本当にそれ以外は使い道がありません。

yupin.hatenablog.com

 幸いにも、今までの株主優待で雑貨等を購入して、それなりに含み損分の損失はコツコツと取り戻してきましたので、最後は損出しして節税するくらいでしょうか。

 もはやほぼ価値のない同社株ですので、放置してどこかに買収されるようなイベントが発生すればラッキーといったところでしょうか。

アミファの2Q決算を確認【通期業績予想の上方修正と増配を発表】

6月30日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比-43,473円となりました。

 6月最終取引日となりましたが、日経平均株価は594円高の70,062円と7万円台を維持しました。

 6月の成績はこれからまとめようと思いますが、相変わらず市場平均には遠く及ばない結果となりそうですが、投資方針を変更することはせず、じっくりと相場に向き合っていこうと思います。

アミファの2Q決算を確認

 アミファ(7800)の2Q決算を確認しました。

 2Q決算IR

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7800/tdnet/2813756/00.pdf

 前年同期比で売上高3.7%増、営業利益168.4%増、経常利益192.3%増、中間純利益264.6%増と利益が素晴らしい伸びを見せています。

 決算説明資料を確認すると、売上高は3.7%増ですが、販管費及び一般管理費の改善で大幅な増益を達成と円安環境で厳しいなか、筋肉質な経営体質の構築がうまく進んでいるようです。

 従業員1人あたり付加価値額も53.6%増と大幅に伸長。

 決算説明資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7800/tdnet/2813775/00.pdf

 利益が大きく伸長したことを受けて、通期業績予想を上方修正し、増配も発表しています。

 2026年9⽉期通期業績予想の修正、2026年9⽉期配当予想の修正に関するお知らせ

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7800/tdnet/2813776/00.pdf

 売上高は据え置きも、営業利益を125.5%、経常利益を130.8%、純利益を70.0%上方修正し、配当は1株4円増配し1株30円予想としています。

 非常に良い2Q決算となりましたが、株価は好業績を織り込み、ピークアウトの様相となっています。

アミファの1年チャート SBI証券から

 

 PER4.28倍と割安感はありますが、売上高自体がもう少し伸びてこないと高値奪還とはならなそうです。

 シール手帳ブームも身近に感じるところでは過ぎ去った感がありますので、当面は上値が重くなりそうですが、筋肉質な経営体質自体はとても評価できるところですので、春先の株価急騰は忘れて、じっくりと成長してくれれば十分だと思いますので、引き続き利益率を高めて安定成長・高配当銘柄になってほしいと思います。

三洋貿易から中間配当金入金【株式分割後の株価に注目】

6月29日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は先週末比+226,331円となりました。

 日経平均株価は前場に1,363円安と大幅下落する場面がありましたが、終値では107円高の69,468円と再び7万円台をうかがう水準となっています。

 保有銘柄ではAnd Doホールディングス(3457)が配当・優待権利落ちで80円安と大きく下げました。

And Doホールディングスの1年チャート SBI証券から

 3Q決算では4Q以降の巻き返しに期待が持てそうでしたので、本決算で会社予想を達成できれば株価も値を戻すのではないかと見ています。

 また、株価の安定には期末一括配当ではなく、中間配当の実施も検討してもらいたいですね。

yupin.hatenablog.com

三洋貿易から中間配当金入金

 三洋貿易(3176)から中間配当金が入金されました。

 同社は2Q決算に合わせて通期業績予想の上方修正と中間配当の増配、1対2の株式分割を発表しており、中間配当は1株30円となっています。

yupin.hatenablog.com

 業績は好調で、指数も割安なのですが、いかんせん今はAI、半導体相場ですので、同社の株価は割安是正されることなく推移しています。

三洋貿易の1年チャート SBI証券から

 株価は本日から2分割価格となっており、10万円以下で投資できるようになったので、間口は広がり買い増しもしやすくなりました。

 好業績で着実に増配を実施している優良企業ですので、配当利回りが4%を超えてきたら追加投資も視野に入れて準備していこうかと思います。

日本郵政の2026年3月期本決算を確認【増配と自社株買いを発表】

日本郵政の2026年3月期本決算を確認

 日本郵政(6178)の2026年3月期本決算を確認しました。

 本決算IR

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06651/276e8835/c88e/49db/a946/4e9a1dc6bcac/140120260513531522.pdf

 前期比で経常収益0.2%減、経常利益32.0%増、純利益1.1%増という業績となっています。

 決算説明資料を確認すると、2027年3月期の業績予想は郵便物減少により、郵便・物流セグメントは減益を見込むものの、金利上昇等で銀行業セグメントでは増益を見込んでおり、純利益は54億円増の予測としています。

 長らく据え置きだった配当についても、1株10円増配し、1株60円を予定、自社株買いは上限1,500億円の実施を決定しています。

 成長性に乏しい同社の事業ですが、金利上昇という外的要因により利益が伸びれば株主還元の強化については今後も期待が持てそうです。

 決算説明資料

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06651/d9b8bea8/5f0c/4008/8d9b/b7e8e14e4755/140120260513531564.pdf

 決算発表後の株価は増配と自社株買いが好感されたのか上昇しています。

日本郵政の1年チャート SBI証券から

 

 PER15.55倍、PBR0.62倍と指数の割安さもだいぶ是正されてきました。

 配当利回り3%弱は魅力がやや乏しい気がしますので、ここからの上値は重そうです。

 一方、私の取得配当利回りは今回の増配見込みで4.5%まで上昇し、ようやく高配当銘柄の仲間入りを果たしたといったところで、継続保有で問題ない水準となりました。

 今後はさらなる増配と、28億株という多すぎる発行株式の自社株買い後の消却で株式価値を高めて行ってほしいですね。

シンシアの1Q決算を確認【増配と株主優待の一部変更を発表】

シンシアの1Q決算を確認

 シンシア(7782)の1Q決算を確認しました。

 1Q決算IR

https://pdf.irpocket.com/C7782/WUpy/TQJe/UPlc.pdf

 前年同期比で売上高24.1%増、営業利益6.4%減、経常利益0.8%増、純利益22.6%減の増収・減益となっています。

 決算説明資料を確認すると、シンシアSシリーズ(カラー)とプライベートブランド製品が大きく伸長、譲り受けたカラーコンタクトレンズ事業も貢献しているものの、システム事業において一過性の臨時損失が発生しています。

 営業利益率は前期の9.8%から7.4%へ低下していることも気になります。

 カラーコンタクトレンズが相当に伸びていますが、ファッション要素が強いため、安定性には疑問符がつきそうで、クリアレンズについては競争激化と心配な記述も。

 コンサルティング事業とシステム事業は売上高は伸びていますが、収益の柱として計算できるのは当面先となりそうです。

 通期業績予想に対する進捗率は売上高25.3%、営業利益36.9%、経常利益38.5%、純利益27.7%とほぼ計画どおり。

    決算説明資料

https://pdf.irpocket.com/C7782/WUpy/TQJe/L66w.pdf

 また、後日に配当方針の変更とそのことに伴う増配を発表しました。

 配当方針の変更(DOE 導入)および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

https://pdf.irpocket.com/C7782/ccdN/x8oF/DStU.pdf

 従来の配当性向40%目処から、DOE4.0%を下限とする方針へ変更し、今期の配当を1株2円増配し、1株18円としています。

 また、株主優待制度の一部変更も発表。

 株主優待制度の一部変更に関するお知らせ

https://pdf.irpocket.com/C7782/ccdN/x8oF/QO2W.pdf

 こちらは単純に改悪となっており、100株ホルダーは40%オフから30%へ、200株以上のホルダーも50%オフから30%へ、1,000株ホルダーは60%オフから40%オフへと改悪。

 利用条件も10,000円以上の購入で利用できる割引券となっており、ある程度のまとめ買いが必要となり使い勝手も悪くなっています。

 デジタルギフトについては変更がなかったのが救いです。

 株価も冴えないなか、60%割引を狙って少し買い増ししていたのですが、期待が裏切られる今回の発表となりました。

 改悪されてもコンタクトレンズユーザーには十分魅力的な優待ですが、株価は直近の上昇が止まってしまったので、優待狙い投資家には残念な改悪と受け止められたのではないかと思います。

シンシアの1年チャート SBI証券から

 

 コンタクトレンズ業界は競争が激化していますが、デジタル時代として、近視年齢は若年化し、ユーザーも今後増えそうですので、業界シェアを拡大しつつ、コンサルティング事業及びシステム事業をしっかり軌道に乗せて欲しいですね。

 市場からの評価が高まるには当面時間がかかりそうですが、増配を励みに2Q決算ではコンサルティング事業とシステム事業の収益化も確認していこうと思います。

アルペンが増配を発表【サッカーワールドカップの盛り上がりに期待】

6月26日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+123,999円となりました。

 週末要因もあってか、日経平均株価は今年最大の下げ幅となる3,005円安の69,360円と7万円を割り込んで今週の取引を終えています。

 TOPIXも1.32%下落していますが、東証プライム市場銘柄では値上がり銘柄の方が値下がり銘柄よりも多かったので、いかに今の相場が半導体銘柄で嵩増しされているかを如実に表す形となりました。

 今日の下落で半導体関連銘柄の過熱感が収まれば他の銘柄への資金シフトが期待できそうですが、他の投資家はこの週末にどのような戦略を立ててくるでしょうか。

アルペンが増配を発表

 アルペン(3028)が期末配当予想の修正(増配)を発表しました。

 期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

https://store.alpen-group.jp/corporate/ir/news/files/pdf/c142a17b070fc1430f6191ca49008bde.pdf

 同社の直近決算である3Q決算では、冬季オリンピック効果も限定的で増収・減益と下方修正も警戒しなくてはならない水準かと思いましたが、本決算を前にして増配の発表と思いがけずポジティブなニュースが入ってきました。

yupin.hatenablog.com

 今回は期末配当予想を5円上方修正した背景に通期業績の進捗状況を勘案したとありますので、本決算までの4Qで利益を積み上げることができたのではないかと期待させます。

 増配を受けて、株価は5月安値から切り返していたところから落ち着きどころを探る展開となっています。

アルペンの1年チャート SBI証券から

 サッカーワールドカップも開催中で、日本代表は決勝トーナメント進出が決まりました。

 対戦相手はブラジルとなり、正直厳しいですがブラジルと真剣勝負できる機会なんてめったにないので熱い戦いを期待しています。

 スポーツイベントの盛り上がりが同社業績の後押しになれば嬉しいですね。

 今回の増配により、私の取得配当利回りは2.7%となりました。

 株主優待を改悪していますので、今後は配当で優待改悪分を補ってもらいたいと思います。