YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

日本郵政の3Q決算を確認【原油価格高騰で郵便事業コスト増となるか気がかりです】

3月23日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は先週末比-1,561,919円となりました。

 三連休明けの日本市場でしたが、米国市場が下落していたことで先物が2,000円近く下げていたこともあり、大幅に下落し、日経平均株価は一時2,600円超の下落となり、終値でも1,857円安となり、1月9日以来の51,000円台と今年の上昇分をほぼ打ち消しています。

 2月末までの上昇相場が結局はぬか喜びとなったわけですが、高市総理は外交で結果を出していますし、ガソリン価格も補助金の再開で高いながらもなんとか生活できる水準となっていますので、本当に高市政権で良かったと思います。

 株式市場が明日以降も大きく下落するようだといよいよ年初比でもマイナスに突入する場面が出てきます。

 今日も指値を出していたのですが約定しなかった銘柄は明日以降はもう少し安い指値で本腰を入れて買っていこうと思います。

日本郵政の3Q決算を確認

 日本郵政(6178)の3Q決算を確認しました。

 3Q決算IR

https://www.japanpost.jp/ir/pdf/20260213_01.pdf

 前期比で経常収益1.0%増、経常利益15.2%増、純利益2.6%減の増収・減益となっています。

 今期は不祥事が相次いでいる日本郵政です。

yupin.hatenablog.com

 決算説明資料を確認すると、銀行業セグメントは資金運用収益が3,552億円増加するなど好調となっていますが、郵便。物流事業セグメントは279億円の改善があるものの、98億円の赤字とやはり成長性についてはあまり感じないのかなというところです。

 中東情勢悪化による原油価格高騰が郵便事業コスト上昇につながりそうなことも今後の懸念点です。

 決算説明資料

https://www.japanpost.jp/ir/pdf/20260213_02.pdf

 3Q決算発表後の株価はやや調整色を強めていましたが、中東情勢悪化により大きく下落しています。

日本郵政の1年チャート SBI証券から

 

 安定配当という強みがあるものの、増配の可能性は感じず、配当利回りも3%弱と魅力には乏しいので、市場環境が悪化すれば配当利回り4%ほどまでは売られ続ける可能性もありそうです。

 株価が下がっても買い増しを検討するような銘柄ではありませんので、中東情勢が落ち着くまでは静観して本決算を確認し、配当を今後も受け取り続けるのか、一旦利益を確定させるのか投資判断をすることになりそうです。

キャリアリンクの3Q決算を確認【通期業績予想を上方修正】

キャリアリンクの3Q決算を確認

 キャリアリンク(6070)の3Q決算を確認しました。

 3Q決算IR

https://ir.careerlink.co.jp/upload_file/tdnrelease/6070_20260212555494_P01_.pdf

 前年同期比で売上高9.9%増、営業利益68.0%増、経常利益68.2%増、純利益69.8%増の増収・増益と前期の減収・減益から見事に復調を遂げています。

 主力の事務系人材サービス事業で地方自治体への受注に注力した成果が出るなど

営業活動が奏功している模様で、通期業績予想を上方修正しています。

 業績予想の修正に関するお知らせ

https://ir.careerlink.co.jp/upload_file/tdnrelease/6070_20260212555585_P01_.pdf

 売上高は4.4%、純利益は30.1%の上方修正となり、予想EPSは202.52円となりました。

 大型案件終了により、当該案件に就業していた従業員が有給休暇を取得するとのことで、4Qは売上総利益率が低下する見込みとのことで、4Q業績は控えめに予想しているようで、そのことはかえって安心感があります。

 各種案件をこなしてきていますので、その実績が今後につながると思いますので、順調に成長路線に戻ってきていると感じた3Q決算でした。

 株価は緩やかな上昇基調となっていましたが、地合いの悪化で調整し、仕切り直しといったところです。

キャリアリンクの1年チャート SBI証券から

 

 配当利回り4%中盤でPERも13.09倍と過熱感はないので、本決算では今回の修正予想をしっかり達成してくれることを期待するとともに、来期も増収・増益予想を出せるかに注目したいと思います。

And Doホールディングス の2Q決算を確認【減収・減益も事業ポートフォリオ再構築は着実に進捗】

And Doホールディングス の2Q決算を確認

 And Doホールディングス (3457)の2Q決算を確認しました。

 2Q決算IR

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2761490/00.pdf

 前年同期比で売上高27.7%減、営業利益75.5%減、経常利益70.6%減、中間純利益93.0%減の減収・減益となっていますが、2Q決算発表前に下方修正を発表しており、特別なサプライズはありません。

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 決算説明資料を確認すると、不動産売買事業での大型案件の期ズレ等があり、当初上期計画が未達となっているものの、中期経営計画に基づいた事業ポートフォリオの再構築は着実に進捗しているとのことです。

 ハウス・リースバック事業を縮小し、不動産売買事業を強化する経営方針については賛成ですので、今期については会社計画どおりに事業が進捗すれば良しと思っています。

 期ズレの解消については明確な記載がありませんので、その点はやや懸念として残りますが、成長投資として人材の確保に資金を投入しており、その回収は1年後からと記載されていますので、株価が大きく調整する場面では買い増しもありかなと思います。

 株主還元については成長投資とバランスをとりながらも、配当性向30%以上を基本水準としており、良好です。

 決算説明資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2761611/00.pdf

 不動産売買事業の在庫については、物件種別の変化・質の向上により回転率改善が進むなど、一定の成果が出ています。

 ウエイトシフト期間ということで、今期の業績については私はこだわっていませんが、株価は短期目線での資金が抜けたのか、2Q決算後に一時下落するもその後は小康状態です。

And Doホールディングスの1年チャート SBI証券から

 

 中東情勢悪化により再度短期資金が抜ける懸念がありましたが、大きな影響はありません。

 不動産売買事業については成長性を感じますので、配当利回りが魅力になる水準では買い増しも検討し、株主優待と配当金をいただきながら、今後の成長に備えて保有継続としています。

シンシアの2025年12月期本決算を確認【増収も特別損失で減益で着地】

シンシアの2025年12月期本決算を確認

 シンシア(7782)の2025年12月期本決算を確認しました。

 本決算IR

https://pdf.irpocket.com/C7782/YpwX/WiwB/TyBY.pdf

 前期比で売上高14.0%増、営業利益8.2%増、経常利益9.9%増、純利益12.4%減での着地となっています。

 決算説明資料を確認すると、主軸のコンタクトレンズは堅調で、売上が伸長したものの、コンサルティング事業受注先の経営環境悪化に伴い貸倒引当金を特別損失として計上したため、増収ながら、純利益は減益という結果になりました。

 3Q決算時に上方修正を発表しており、その数字から売上高、営業利益、経常利益は上回っていただけに、特別損失で純利益は未達だったことが悔やまれます。

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 収益の柱を増やすためのコンサルティング事業ですが、今後の動向には要注意といったところです。

 2026年12月期の業績予想は2.7%の増収も6.6%の純利益減としています。

 薬事コンサルティング事業を開始したりと、マーケティング活動で戦略商品への集中投資や次期POSシステムの開発などで減益予想となっているようです。

 コンタクトレンズで稼いだ利益を投資に充てているので、しっかりと後の利益として回収できるようにしてほしいところです。

 本決算後の株価は来期減益を嫌気してか下落しています。

 チャート

 我が家は同社の超強力な株主優待を活用してコンタクトレンズ代の節約をしているため、じっくりと投資していくことができますが、短期でのキャピタルゲイン狙いの投資資金の流入は期待薄な状況かと思います。

 投資案件としては、今後のコンサルティング事業がちゃんと収益化できるかを特に注視して今後の業績を確認していこうと思います。

 

ディスラプターズの3Q決算を確認【会社四季報・会社四季報プロ500が到着】

3月19日投資成績

 本日の保有株の含み損益は前日比-1,160,524円となりました。

 米国がインフレ加速による政策金利据え置きの決定を受け、NYダウが768ドル安と大幅安となり、日本市場も昨日の上昇を打ち消す大幅安となっています。

 保有資産の含み益もかなり減少しましたが、私自身も今の相場にかなり慣れてきたので気にならなくなりました。

会社四季報・会社四季報プロ500が到着

 定期購読している会社四季報と会社四季報プロ500の春号が届きました。

 編集時期の都合上から、中東情勢については考慮されていない内容となっていますが、その分、最近では中東情勢ばかりに振り回されていましたので、四季報が届いたタイミングで投資対象の業績をしっかり確認する機会としましょう。

 まずは保有銘柄の記載内容をしっかりと確認し、その後は投資を検討している銘柄を確認。中東情勢はまだ出口が見えていない状況ですので、また警戒感が過度に高まったときは割安さや配当利回りの高さなどで明確な根拠のある投資行動を実行したいと思います。

ディスラプターズの3Q決算を確認

 ディスラプターズ(6538)の3Q決算を確認しました。

 3Q決算IR

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6538/tdnet/2759807/00.pdf

 前年同期比で売上高21.4%増、営業利益148.3%増、経常利益148.2%増、純利益415.3%増の増収・増益と2Q決算に引き続き好調を維持しています。

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 決算説明資料を確認すると、マーケティング事業が順調に推移し、DX事業が黒字化したことで純利益が大幅に増加。

 一方、11月25日に発表した上方修正後の通期業績予想に対する進捗率は売上高で74.3%、営業利益72.1%、経常利益72.3%、純利益85.4%と純利益以外は未達の懸念があります。

 決算説明資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6538/ir_material_for_fiscal_ym/198547/00.pdf

 単発の決算としてみれば、悪くない程度の数字ですが、同社はここ数年に渡り散々期待を裏切っていますので、3Q決算発表後に株価は下落しています。

ディスラプターズの1年チャート SBI証券から

 

 PER9.49倍、配当利回り2%中盤とそこそこの水準なのですが、やはり成長性にまだ疑問符がついているのが実情ですので、本決算ではしっかり業績予想を達成するとともに、来期予想で大幅な増収・増益予想を出してこないと株価の低迷は続きそうです。

 ここ数年の株高状況下において数少ない含み損銘柄ですので、なんとか元本を回収したいところですが、まだまだ時間はかかりそうです。

ディーエムソリューションズの3Q決算を確認【下期で業績を積み上げてきています】

3月18日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+915,940円となりました。

 日経平均株価は1,539円高と5日ぶりに大幅反発しました。

 中東情勢についてもだいぶ市場に織り込まれたのではないかと思いますが、明日は三連休前ですので様子見が強くなるのかなと思います。

ディーエムソリューションズの3Q決算を確認

 ディーエムソリューションズ(6549)の3Q決算を確認しました。

 3Q決算IR

https://pdf.irpocket.com/C6549/YpwX/oq0l/AMdy.pdf

 前年同期比で売上高13.5%増、営業利益14.4%増、経常利益16.7%増、純利益17.3%増となっており、2Q決算での質疑応答における「下期の業績積み上げに手応えがある」との発表のとおり、業績を伸ばしてきました。

yupin.hatenablog.com

 決算説明資料を確認すると、ダイレクトメール事業が好調に推移するとともに、フルフィルメントサービスも利益寄与したため、この3Q期間で大幅に業績が進展し、通期計画達成に向けて好進捗(売上高で76.8%)となっています。

 純利益では進捗率68.8%に留まっていますが、通期業績計画の達成だけでなく、業績上積みを目論むとの強気の記載がありますので、期待しましょう。

 決算説明資料

https://pdf.irpocket.com/C6549/doF3/QmLk/GtHP.pdf

 主力のダイレクトメール事業が好調とのことで3Q決算発表以降、株価は中東情勢の影響も受けずに上昇基調となっています。

ディーエムソリューションズの1年チャート SBI証券から

 

 通期業績計画の達成の道筋も見えてきたことから、PER9.29倍は割安感を感じる水準です。

 1月には札幌営業所を新規開設し、約30億円と推定される未開拓市場にも参入し、飛躍的な事業規模拡大を目論んでいますので、本決算では通期計画達成と2027年3月期の業績予想に注目したいと思います。

日精エー・エス・ビー機械の1Q決算を確認【受注高・売上高・営業利益が過去最高を記録】

3月17日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比-203,064円となりました。

 昨夜の米国株式市場が上昇したので、日本市場も反発してはじまりましたが、終わってみれば日経平均株価は50円安と4日続落となっています。

 イランとトランプ政権の接触も報じられていますので、そろそろ落ち着きを取り戻してほしいところです。

日精エー・エス・ビー機械の1Q決算を確認

 日精エー・エス・ビー機械(6284)の1Q決算を確認しました。

 1Q決算IR

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6284/tdnet/2762402/00.pdf

 前年同期比で売上高20.1%増、営業利益25.7%増、経常利益11.2%増、純利益11.0%増の増収・増益となっており、良好なスタートを切ったようです。

 決算補足資料を確認すると、受注高・売上高・営業利益の全てで1Qとして過去最高を記録。

 展示会費用の増加があるものの、製品・地域ミックスの改善で吸収し、売上の増加分がしっかり営業利益に反映されています。

 グローバル展開の同社ですが、全地域で受注が増加し、主力の中小型機が台数を伸ばしているので、得意分野でしっかり成果を出しているので、今後もメンテナンス等で安定した収益の期待が持てそうです。

 手持のキャッシュが豊富なため、今後金利が上昇したとしても有利子負債の負担については心配なさそうです。

 決算補足資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6284/ir_material_for_fiscal_ym/198351/00.pdf

 また、代表取締役(会長)に青木高太副社長が就任するとの発表もなされました。

 代表取締役の異動(会長交代)に関するお知らせ

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6284/tdnet/2762416/00.pdf

 青木高太氏は2008年から2016年までは社長を務めた実績もありますので、今後の事業規模拡大及び企業価値向上への取り組みに期待したいですね。

 株価は好調な業績を背景に1Q決算後に大きく上昇しましたが、地合いの悪さで上値は抑えられている状態です。

日精エー・エス・ビー機械の1年チャート SBI証券から

 

 PERは15.2倍と割高な水準ではないので、今後も業績拡大による株価上昇余地は大きいと見ています。

 発行株式数も1,500万株弱と少ないのでそろそろ株式分割の可能性も出てきそうですね。