１２月投資成績
１２月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比0.2％のマイナス、年初比では2.0％のプラスとなりました。
１２月は証券口座に15.9万円新規で入金しています。
１２月にはシードを追加で購入しました。
１２月２０日には日銀が金融政策変更を発表し、今後の利上げが懸念されることから、株式市場は下落して２０２２年の取引を終えました。
２０２３年にも、この影響は出てくると思いましたので、買い付け余力の確保に努めて２０２２年の投資を締めくくりました。
２０２２年投資成績
2022年は難しい相場でしたね。私の株式資産の年初からの増加は＋2.0％という結果になりました。
しかし、そこには追加での71.2万円の入金を含んでいますので、実際の運用成績はマイナスですね。
ただ、日経平均の年間騰落率が－9.4％だったことを考えると、まずまずの成績だったと思います。
これは保有する先進国株式の投資信託などが円安により評価益が増えたことの影響が大きいです。
今年は円高になるとの予想も多く出ていますが、投資信託は長期でコツコツ積み立てを継続したいと思います。
なかなかフラストレーションの溜まる相場状況ですが、年間成績がマイナスとなる市況は今後何回もやってくると思うので、そういった中でも大けがをせず、優待銘柄や高配当株の買い増しの好機として、資産を積み上げていけるように、経験を積んでいきたいですね。
１２月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,125ｋWhで、シミュレーション比123％でした。
クリスマスには雪が降りましたが、積もるほどではなかったので、発電への影響はなく一安心です。
一年間機器の故障などのトラブルもなく元気に発電してくれました。ありがとう太陽光発電！
年間発電量
２０２２年の年間発電量は34,208ｋWhとなり、シミュレーション比121％で着地しました。
太陽光発電を開始して６年が経過しましたが、毎年安定してシミュレーション超の発電をしてくれています。
太陽光発電導入に係る借入金の返済もあと４年で無事完済できそうですので、その後は純利益として資産の構築に貢献してくれます。
今年も晴天が多くなることを期待しています。
