7月28日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-38,838円となりました。
日銀が金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブコントロール)の運用を柔軟化し、長期金利の上限が0.5%程度から、0.5%を超えることも容認することとなりました。
金融緩和策の修正となりますので株式市場は大きく反応し、日経平均は一時前日比-853円と大幅安となる場面もありましたが、緩和路線に変更はないので、終値では落ち着きを取り戻した感じです。
保有銘柄では銀行株のひろぎんホールディングス(7337)は堅調となりましたが、他は弱い動きとなっています。
為替も大きく円高に振れていますので、下値を切り下げながら指値をせっせと入れて、ドルに少しずつ転換しています。
クラフト ハインツを追加購入
クラフト ハインツを1株追加購入しました。
米国株はハイテクセクターが好調で株価も上昇していますので、こんな時は相対的に割安になる食料品等のディフェンシブ銘柄をコツコツ買っていくチャンスです。
ハインツは配当利回りも4%を超えているので、インカムゲインの積み上げにぴったりの投資先です。
今月の米国株はコカ・コーラも1株買っています。
コカ・コーラは昨夜の2Q決算で売上高・利益見通しの上方修正も発表していますので、連続増配の継続に視界は良好です。
為替も円高となってきているので、来月以降も少しづつ外貨建て資産を増やしていく予定です。
シカクマメの支柱立て
梅雨明け後、毎日強烈な暑さに見舞われています。
人間はややぐったりですが、この暑さで一層元気になってくる野菜があります。
それはシカクマメです。
熱帯アジア原産ですので、高温が大好きな野菜です。
暑さのピークがくる7月から8月にかけて大きく成長し、秋口から豆が収穫できるため、夏野菜の収穫量が落ちてくることに収穫が始まるタイミングの良い野菜でもあり、我が家では重宝しています。
このシカクマメですが、今年は1回目の種蒔きが上手くいかず、2回目の種蒔きでようやく苗ができたため、いつもより植え付け時期が遅れてしまいましたが、植え付け以降は順調に生育しているため、支柱を立てて上に誘引していきます。
既に数本ツルが伸びてきているので、支柱を立ててネットを張ったのち、ネットにツルを引っかけておきました。
これで上へ上へ伸びていってくれるでしょう。
お盆が過ぎた頃には青色のかわいらしい花を咲かせます。
その頃には暑さも若干やわらぎ、季節の変わり目を意識するようになりますね。
ただ、まだこのサイズですので、このシカクマメが花を咲かせるようになるほど成長するまでの間は猛暑が続くということです。
連日の猛暑で畑もカラカラになっているので、夕立ちでもいいので一雨欲しいところです。
シカクマメは乾燥にあまり強くない野菜のようですので、時折水やりをするようにします。
まだ気が早いですが、シカクマメのてんぷらやサラダを食べるのが楽しみです。
特にシカクマメの天ぷらは絶品ですよ。
お店でシカクマメを見つけたら是非お試しあれ。