2月投資成績
2月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比4.39%、年初比では8.66%のプラスとなりましたが、1月に続き市場平均の上昇率には及びませんでした。(日経平均:約7.9%上昇、TOPIX:約4.9%上昇)
TOPIX比では善戦していますが、日経平均では倍近い差をつけられてしまいました。
2月は証券口座に18万円新規で入金しています。
2月は児童手当の支給月ですので、例月よりも入金額が多くなりました。
日本株の購入ではAnd Doホールディングスを買増し、保有数が2,000株となり、優待ポイントの上限(40,000ポイント)となりました。
また、ハニーズホールディングスも買い増ししました。
さらに、妻と子供はハニーズホールディングスとヤマダホールディングス購入したため、ハニーズホールディングスは家族全員が保有することになり、ヤマダホールディングスは家族全員が1,000株ホルダーになりました。
ハニーズホールディングスについては、100株投資での配当・優待利回りが5%を超える水準となっているので、下値は限定的だと思いますし、売上総利益率も向上しているため、今後も業績の成長、増配も期待できると思っています。
ヤマダホールディングスは家族全員保有により優待が厚くなったので、家電の更新費用の節約が今後期待できます。
米国株ではクラフト ハインツを追加で購入しています。
円安のため、ドルへの両替が進んでおらず手持ちの米ドルが少なくなってきたので、米国株の買付けはスローダウンしていますが、引き続き安定配当銘柄を中心に集めていく予定とします。
2月は34年ぶりに日経平均株価が史上最高値を更新しました。
年初からの急激な上昇で一気に突破したため、警戒すべきかもしれませんがそこまでの過熱感は感じません。
身近ではまだ「靴磨きの少年」は登場していないので相対的に割安な日本株は海外の投資資金の流入も上値余地は大きいと予想しています。
日経平均38,915円の壁がなくなったので、3月はまずは日経平均4万円突破を狙っていく展開ですが、4万円突破がさらに勢いを加速させるのか、達成感からの調整入りとなるか潮目の変化には注意して3月の相場に臨みたいと思います。
2月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,336kWhで、シミュレーション比102%でした。
今年はうるう年のため、1日多いにもかかわらず2月の発電量としては過去最低となりました。
最低気温の平均値が例年よりも1℃以上高く、暖冬を象徴するような一ヵ月となり、特に中旬以降は梅雨空のような雲に覆われる日が続いたため太陽光発電の恩恵が乏しい一ヵ月でした。
そのかわり、スキー場でも寒い思いをすることなく子供と遊べました。
今年は予想通りの暖冬で光熱費は昨年から下がっており嬉しい反面、厳冬期らしい澄んだ青空となる日が少なく、太陽光発電は1月、2月とやや低調な結果となっています。
3月からは日照時間も伸び、太陽光発電では稼ぎ時のシーズンに突入するため、春の訪れとともに晴天に期待したいところです。
家庭菜園についても準備を始めていこうと思います。