2月14日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-304,277円となりました。
昨夜の米国市場は1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となったことで、利下げ観測がさらに後退、NYダウは524ドル安、ナスダックは286ポイント安と大きく下落し、長期金利の上昇から円安が進行し、1ドル150円へ突入しました。
日本市場も米国に連れ安となった一日でした。
日銀の神田財務官が牽制発言をしたようですが、市場には相手にされていません。
しかし、米国経済は強いですね。
日本ではなかなか賃上げもされず、庶民は苦しい思いをしていますが岸田政権の支持率を見ると任期満了までズルズルといきそうなので、投資を頑張って自助努力で未来を切り開いていくしかないと思います。
And Do ホールディングスが2Q決算発表【2Q業績の上方修正あり】
And Do ホールディングスが2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2395631/00.pdf
2月7日には業績の上方修正を発表しており、発表どおり増収・増益と好調です。
2024 年6月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2390383/00.pdf
1Q業績は過去最高を更新しており順調な進捗となっていましたが、2Qについても引き続き好調を維持し、売上高は前回予想から25.8%、営業利益は19.9%、経常利益は16.4%、純利益は18.2%とそれぞれ上方修正されました。
期末予想については据え置かれていますが、今後も事業進捗は堅調に推移することを見込んでいるとの記載があり、今後のお楽しみといったところです。
決算説明資料でも過去10年、年平均20%売上高の成長を見せています。
決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2395633/00.pdf
これだけの数字が出てきましたので、株価も大きく調整することはないと思い、2月9日に1,130円で300株を追加購入しました。
今回の買増しで2,000株ホルダーとなったので、同社の株主優待のプレミアム優待倶楽部に付与される株主優待ポイントが上限の40,000ポイント(1年以上保有は44,000ポイント)となります。
1,000~1,999株保有の10,000ポイントと2,000株以上での40,000ポイントでは当然ですが選べる商品の幅が全く違うので、次回のポイント付与が楽しみです。
現在気になっているのはムアツマットレスです。
ちょうどマットレスが欲しいと思っていたところにまさかの優待商品でのラインナップがありました。
これはぜひ試してみたい。
不人気の不動産セクターですので、PERから見る株価は万年割安ですが、業績が上がればPERが割安でもその分株価は上昇していくので、腰を据えて投資を継続していく予定です。
バブル崩壊から不動産セクターは割安ですが、日経平均株価もバブル時の高値を更新する可能性が出てきましたので、その時には不動産銘柄も大化けする可能性があると思っていますので、ポートフォリオの一角にしっかり組み込んでおきたいと思っています。