6月投資成績
6月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比7.2%のプラス、年初比では19.4%のプラスとなりました。
6月は証券口座に272,000円を新規で入金しています。
6月はボーナスと児童手当の支給月ですので多めに入金することができました。
日本株ではAnd Doホールディングス(3457)と明豊ファシリティワークス(1717)を追加で購入しています。
And Doホールディングスと明豊ファシリティワークスともにまだ保有数を増やしたいと思っているため、And Doホールディングスは権利落ちにより株価が調整している間に、明豊ファシリティワークスは株価が本格上昇する前にそれぞれ市況を確認しながら買い付けていこうと目論んでいます。
6月は米国株の買付けはありませんでした。
指値は入れていたものの、株価が堅調で買い付けには至らずといった状況です。
円安が進行しているので、なかなかドルへ転換もできていませんが、日銀による為替介入が噂されるようになったので、そのタイミングを見ています。
根本的な金融政策が米国と真逆なので、為替介入の効果も一時的の可能性が高いのですが、少しでも有利な条件でドルに転換したいので、そのタイミングとしては為替介入がちょうどいいかな。といったところです。
6月は相場環境が非常に良かったため、保有資産も大きく増えました.
小型株が多い私のポートフォリオは日経平均株価の上昇率には遠く及ばないかと思い込んでいたのですが、計算してみると日経平均の月間上昇率は7.4%でしたので、0.2%しか差がなく、意外でした。
割安な水準でコツコツと投資を続けていればこのような相場環境がいい時にはそれなりに利益を上げられるため(利確していないので含み益ですが)大切なことは相場から退場しないような取り組みが大切だと改めて感じました。
7月も相場の勢いに煽られて飛び乗るようなことはせずに、配当利回りなど自分の物差しでしっかりと判断して地に足を付けて相場に臨みます。
6月の発電量
太陽光発電は月間発電量3,167kWhで、シミュレーション比125%でしたが、過去7年間のうち6月の月間発電量としては最低の数字となりました。
今年の6月は例年よりも梅雨時らしい天気だったため発電量が伸びませんでした。
昨年の6月は15日間雨量を観測しましたが、今年は17日とやや天気の悪い日が多く、それが発電量の低下につながったようです。
雨量も昨年の倍以上となったので、水不足の心配はなさそうですね。
梅雨時期の太陽光発電は発電量が非常に読みにくく、今もやきもきしてしまいますが、シミュレーション値を上回ってくれたので御の字としましょう。
7月以降もゲリラ豪雨や台風など太陽光発電にとってネガティブなことが起きる時季となりますが、災害が起きなければ十分ですので、引き続き太陽の恩恵を受けられることを祈りましょう。
7月は家庭菜園でも収穫が本格的にできる時季となります。
暑さも厳しくなり、しっかり食べて栄養を摂らないと厳しい夏を乗り切れなくなってしまうので、生野菜など採れた野菜をモリモリ食べて元気に過ごしたいと思います。