7月26日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-130,341円となりました。
昨夜の米国市場では米国4ー6月GDPが予想を上回ったことなどから、為替もややドル高となり、NYダウも3日ぶりに反発。
日本市場も日経平均が上昇に転じる場面もありましたが、週末要因や日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、軟調に推移しました。
保有資産は今週で100万円超の減少となり、日経平均も直近高値の42,426円から4,756円の大幅下落と完全に調整局面入りとなっています。
米国大統領選など不確定要素も重なり、しばらくは文字通り夏枯れ相場となりそうです。
そんな地合いですが、保有銘柄の四半期決算が始まりましたので、内容を確認していきたいと思います。
日本郵政の配当金
日本郵政(6178)の期末配当金が入金されました。
同社については2024年3月期決算で純利益が37.7%減少していますが、今期は秋に控える郵便料金の引き上げにより業績が浮上できるのか注目しているところです。
また、日本も「金利のある世界」が戻ってくるのではないかという場面がきていますので、状況によっては資産株として復活の目があると見ています。