9月14日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+198,856円となりました。
昨夜発表された8月米国消費者物価指数(CPI)は予想を上回りましたが、利上げサイクル終了期待から長期金利が低下し、ハイテクセクターが堅調だったことから、波乱なく通過したと判断されたようで日経平均は33,000円を回復しました。
私の保有銘柄は日経平均に比べ株価が上がってはいませんが、田辺工業(1828)、オリックス(8591)、ソフトバンク(9434)が年初来高値を更新しました。
ただ、日経平均は9月7日の直近高値である33,322円に迫っているので、今晩の米国市場の様子如何では利益確定で急落する可能性もありそうです。
ラクト・ジャパンから配当金
ラクト・ジャパン(3139)から配当金が入金されました。
同社は今期から中間配当を実施することとなっているので、配当金の支払いは年2回です。
同封されていたLJ通信によると、ウィズコロナとして生活様式が変化したことから、外食・レジャー産業向けの需要は回復するも、食品全般の値上げによる家庭用需要の低迷という変化があったようです。
今年から株主優待の権利確定基準日も11月30日と変更になったので、お楽しみの優待は年明けの到着となりますね。
チーズやハム・ウインナーなどどれもとても美味しいので、毎年楽しみにしています。
円安が同社の業績に与える影響が少し気がかりですが、PERなどの指数は割安であり、食の欧米化が進む東南アジアというマーケットを抱える同社はまだまだ成長余地があると思いますので、株主優待を楽しみにしながら長期投資の予定です。