1月10日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+9,565円となりました。
先週末の米国市場は大幅に上昇しましたが、そんな時に限って、日本は三連休で月曜日は休場で恩恵を受けることができず、リズムの悪さを感じます。
月曜日の米国市場はダウは下落、ナスダックは上昇とまちまちな結果となりましたが、日本市場は米国雇用統計の結果を受けた先週末の大幅高からやや安心感が出て、日経平均は26,000円を回復しました。
しかし、これ以上上昇するような材料も見当たりませんので、また26,000円付近を行ったり来たりするのではないかと思っています。
保有資産は、年初来高値を更新する銘柄が出るものの、全体としてはほぼ値動きなしといった結果になりました。
ホクト月次発表
ホクト(1379)が12月の月次売上状況(速報)を発表しました。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230110586947.pdf
今期は1回も予想売り上げを達成していませんね。
きのこの販売価格は野菜価格の影響も受けるので、予想しずらいことは確かですが、それにしても、もう少しまともな予想はできないのでしょうか?
11月には業績の下方修正をしており、今期は厳しい状況であることは承知ですが、さらに印象を悪くするような結果となり、残念です。
九州リースサービスが年初来高値更新
九州リースサービス(8596)が年初来高値を更新しました。
同社は10月に上方修正を発表し、11月には増配も発表しています。
上方修正に関してはこちら。
増配についてはこちらです。
同社の今期の好調はシノケンホールディングスTOBに係る特別利益などによる影響が大きいのですが、PERなど指数は割安で、株主優待あり、配当金もまずまずの利回りで、今後の増配も期待できそうです。
私は家族全員で優待狙いで保有していますので、市場評価が高くなってきたのは嬉しいと思います。
ハニーズホールディングスが年初来高値更新
ハニーズホールディングス(2792)が年初来高値を更新しました。
同社は業績の足を引っ張っていた中国事業からの完全撤退撤退により、再び成長路線へ回帰したと判断し、株主優待及び配当狙いで昨年新規に購入しました。
ハニーズは女性用衣料品を展開するショップですが、10代から60代までの幅広い年齢層をカバーできるような展開が魅力ですので、我が家の女性陣は3世代で優待を利用できると思います。
しかし、嬉しい誤算ですが、株価が私の予想以上に早く上昇してしまい、まだ100株しか保有できていません。
購入時には、妻や娘も保有する計画だったのですが、買いそびれてしまいました。
株価も今後あがるであろうとある程度の確証があったにも関わらず、100株しか買わずにチャンスを逃してしまったのは反省して、今後につなげていこうと思います。
今年の目標は、優待・配当株の積み増しですので、しっかり調べて確証がある場面では臆せずに買っていこうと思います。