9月5日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+117,072円となりました。
日経平均は7営業日続伸し、33,000円を回復しました。
為替も1ドル147円をつけることもあり、やや円安に振れていますが休場明けの今晩の米国市場はどうなるでしょうか。
私は今月も米国株ではディフェンシブ銘柄を配当狙いで買っていきたいと思います。
保有銘柄ではTHEグローバル社(3271)とブルボン(2208)が年初来高値を更新しています。
日経平均が33,000円とボックスの上限付近であることから、日本株は積極的には買いに行く局面ではないと思いますので、米国株に指値をいれておくくらいでしょうか。
9月15日には会社四季報【秋号】が発売となるので、秋号の内容を確認するまでは様子見でいこうかなと思っています。
TOKYO BASE8月月次
保有銘柄のTOKYO BASE(3415)が8月の月次売上速報を発表しました。
8月月次売上速報
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230905550820.pdf
全社では125.1%と回復しているように見えますが、海外は67.6%と惨憺たる状況です。
これを機に、ハニーズホールディングスのように中国から撤退し地に足をつけて再スタートしてくれれば良いのですが。
株主優待は使い道がないので、長期保有のモチベーションがないのが辛いところです。
ジンズホールディングス8月月次
ジンズホールディングス(3046)も8月の月次売上状況を発表しています。
8月月次売上速報
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230905550831.pdf
高単価フレームが好調であることや。可視光調光レンズ、カラーレンズなどのオプションレンズ装着率が上昇したことにより、全店で+14%と回復基調は続いています。
私もゴルフと釣りを再開したので、サングラスが欲しいなぁと思うようになったので、株主優待を利用して購入するか検討しようと思います。
いまのところ、まずまずのところで投資することができたかなと思っています。
CS-Cが3Q決算発表
CS-C(9258)が3Q決算を発表しました。
3Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230809539066.pdf
売上高は+11.1%と伸びているものの、利益は前期比でマイナスとなっています。
同社の提供するマーケティングツールとコンサルティングサービスはストックビジネスですので、契約店舗数の増加が鍵ですが、まだ増加ペースは緩やかなものとなっています。
ストックビジネスで重要な解約率は6ヶ月解約率で2.0%と低水準とのことで一応契約店舗数の増加ペースが解約ペースを上回っています。
決算説明資料ではローカルビジネスのマーケットボリュームは51兆円となっていますので、まだまだ同社の認知度は極めて低いので、成長には時間を要しそうです。
決算説明資料
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230809539103.pdf
私はIPOで当選し、初値売りを逃し塩漬け中となっており、資金効率を低下させてしまっていますが、自己資本比率は84%、財務も良好なためどこかで大化けする可能性に賭けてしばらくは塩漬けを続けて様子を見ていこうと思っています。
IPOは初値売りが肝心だとこの銘柄で学びました。
IPOも昔と違って儲かりにくくなりましたね。