YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

使い道のない株主優待【TOKYO BASE】


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4月24日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は先週末比+66,590円となりました。

 ジンズホールディングス(3046)が年初来安値を更新後に反発し、終値では3,000円を回復しました。

 ゴールドマンサックスやモルガン・スタンレー空売りしているので、まだ油断はできませんが、やはり優待銘柄は底堅いですね。

 優待が存続する限り、ここからの下値は限定的かと思います。

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 システムリサーチ(3771)がじわじわと上昇し、年初来高値を更新しました。

システムリサーチの10年チャート ヤフーファイナンスから

 2018年10月の高値2,700円の更新も視野に入ってきました。

 業績は好調で、配当金も60円から70円へと増配を発表しているので、まだまだ安心して保有できそうです。

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使い道のない株主優待【TOKYO BASE】

 株主優待は外食で利用できたり、日用品の買い物に使えるクオカードなど節約に役立つものが多いのですが、なかには人によってはほとんど利用価値のない優待もあります。

 私にとって利用価値のない株主優待はTOKYO BASEの株主優待です。

TOKYO BASEの株主優待

 同社への投資は優待目的ではなく、事業の成長によるキャピタルゲイン狙いでしたので、優待は副産物なのですが、私はアパレルに興味がないので、同社で服を購入することはほとんどないでしょう。

 高価格ゆえに、10%オフの効果はそれなりにあるのでしょうが、私の生活には合わないので宝の持ち腐れ状態です。

 期限が過ぎればただの紙切れですので、東京にいる妹夫婦や、アパレルが好きな同僚に渡しています。

使わない優待はただの紙切れです

 新型コロナにより、同社の業績は大きく落ち込み、株価も低迷していますが、四季報にはV字回復との記載もあり、ようやく長いトンネルからの出口が見えかかってきましたので、含み損からの回復、ある程度の局面で利益確定を出来ればと思います。

 今回の新型コロナのようなショック時には生活必需品でないアパレルの中途半端なブランドは業績が壊滅的な打撃を受けることがよく分かったので、「平時の成長株」として、旬なうちに確実に利益を確定しておこうと思います。

 我が家のアパレル銘柄はハニーズの方がいいですね。

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 娘たちの洋服も買うようになると思うので、業績を見ながら買い増しも検討するとしましょう。