４月２１日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比－134,635円となりました。
年初来高値を更新した日経平均も、終わってみれば反落となっており、材料不足からゴールデンウィークを見据えた利益確定売りも出始めているかもしれませんね。
ジンズホールディングスを追加購入
ジンズホールディングス(3046)を3,015円で100株追加購入しました。
ジンズホールディングスは株主優待を利用してメガネを購入するために今月新規の優待銘柄として購入しました。
その後、下方修正と減配を発表して株価は急落。
しかし、優待銘柄の底堅さはなかなかのものがあるため、追加で購入する機会をうかがっていました。
株価は2021年4月の上場来高値の8,890円から大きく下落しており、相場格言の「半値八掛け二割引」に近い水準となっています。
3,000円が抵抗線となるかと思い、3,015円として注文していましたが、終わってみれば3,000円を割り込んで年初来安値を更新しました。
これは本当に半値八掛け二割引の2,844円が意識される展開となってきましたね。
さらに、配当優待利回り5％が優待狙いの投資では妙味があることを考えると、今期の配当予想(1株31円)と株主優待(9,900円)として算出すると株価2,600円が強い支持線になるかと思います。(100株投資の場合)
ＪＩＮＳはＳＰＡ方式でメガネを売っていますので、原価が比較的低いこと、ブルーライトカットメガネや、花粉対策メガネに続き、サウナ用メガネなど企画力でヒット作を生み出すことができるのでまだまだ成長余力はあると思いますし、私も温泉に行く時にメガネをかけたまま入れればいいなと思うので、JINS SAUNAが気になっています。
www.jins.com くもり止め加工が施されているので、冬季のメガネのくもりも軽減できそうです。
メガネをかけていることで不便に感じていることを解消・軽減してくれる商品開発に期待してメガネ業界ではジンズホールディングスに投資しするとともに、株主優待を利用してメガネ代も節約していきたいと思います。
株価は心理的節目の3,000円を割り込んだので、底値の予想は難しくなりましたが、我が家は家系的にも視力が悪くなるので、いずれは子供たちもメガネをかける可能性が高いことから、さらに優待目的で買い増しもしていきたいと考えています。
