ヤマダホールディングスから配当金と株主優待
ヤマダホールディングス(9831)から配当金と株主優待を受領しました。
ヤマダホールディングスは家電事業のみならず、傘下の桧家住宅などを通じた住宅販売、家具や雑貨も扱う総合住宅事業の企業として成長を模索しています。
私は家電については、冷蔵庫やテレビなど大型のものは直接実物を見てみたいことや、保証の関係からもヤマダデンキで購入することにしていますので、株主優待のお買物優待券は利用価値の高い優待となっています。
前回の株主優待ではスティッククリーナーを更新しました。
子会社の大塚家具の商品も近所のヤマダデンキで取扱いが始まったようで、そろそろ子ども部屋や私たちの寝室にもベッドを購入しようと考えていますし、冷蔵庫なども10年以上使っており、もう少し大きなものも欲しくなってきたので、ヤマダデンキでの使い道には困りませんね。
株価は自社株買いが終了してから下落しており、買いやすい水準となっています。
ＳＢＩ証券から
配当金が６円も減額されるとは予想外だったのですが、それでもそこそこの配当・優待利回りとなっているので、優待の改悪・廃止リスクには気を配りながら投資を続けていきたい銘柄ですね。
以前も株価低迷時に大規模な自社株買いを発表し、株価は一気に上昇したことから、割安時には優待のランクアップのために買い増しして、自社株買いや増配などポジティブサプライズを待つといった手法も有効かもしれません。
