6月19日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比+77,993円となりました。
週明けの日本市場は大型株を中心に下落して始まりましたが、マザーズ指数は+2.65%と大きく上昇したので、私としては好ましい展開となってきました。
週末には会社四季報で保有銘柄を一通りチェックしたので、買い増したい銘柄については指値を入れておこうと思います。
家族全員保有の銘柄から配当金【九州リース・ひろぎんホールディングス】
家族全員が保有している2銘柄から配当金が入金されました。
九州リースサービス
九州リースサービス(8596)は、業績好調、株主優待あり、高配当と長期で保有すれば投資元本の回収が容易であると判断し、家族全員が保有しています。
しかし、今年になり、株主優待の廃止を発表し、一時は株価が大きく下落しました。
株主優待の株価の下支えの力の大きさを改めて実感することに。
しかし、今後は配当で還元していくこと、業績が好調で株価も割安感があることから株価は回復してきています。
我が家の同社の買付単価は501円ですので、今期の配当予想の25.5円で換算して配当利回りが5%を超えていますので、今後も継続保有で問題ありません。
また、今期は前期の特別利益が剥落することにより、決算発表のたびに一時的に大きく株価が下げる可能性がありますが、本業は好調ですので、その際は買い増しチャンスとして監視しています。
ひろぎんホールディングス
ひろぎんホールディングス(7337)も高配当・株主優待銘柄として家族全員で保有しています。
銀行株は割安で放置されている銘柄が多いので配当金の積み増しにはうってつけの銘柄ですね。
日銀は植田新総裁となっても金融緩和は継続となっていますが、いずれ景気が回復した暁には日本も利上げをする時が来るかもしれません。
その時には銀行株は大きく上昇するはずですので、配当利回りの高さから下値のしれている銀行株は配当金をもらいながら長期で資産を増やす手堅い投資としては良い選択だと思います。
銀行に定期預金をしておくよりははるかにマシな資産運用となるので、長期戦となることは覚悟の上で投資を継続するとしましょう。