6月12日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比+258,933円となりました。
メジャーSQも波乱なく通過し、米国市場も堅調だったことから、週明けの日本市場も上昇し、一時はバブル後高値を更新しました。
日経平均のバブル後高値は今後もちょくちょく更新するでしょうが、マザーズが遅ればせながらいよいよ本格上昇に入ったかもしれないというのが個人的には気になりました。
マザーズについては2020年10月の1368.19ポイントから40%以上下落した状況ですので、その分上昇余地が大きく、これからの上昇相場入りに大いに期待しています。
And Doホールディングスを追加購入【優待権利獲得】
And Doホールディングス(3457)を100株、1,141円で追加購入しました。
And Doホールディングスは株主優待の廃止を発表していましたが、業績が好調なことからすぐに再開を発表しています。
しかし、優待取得に必要な保有株式数は変更があり、500株以上の保有が必要となったため、400株しか保有していなかった私はどこかのタイミングで買い増しを検討していました。
同社の権利確定日は6月29日と、間近に迫っていたことから、株価も業績好調を背景にそこそこ上昇してしまっているのですが、400株の買付単価が668円であり、十分に含み益があること、業績が好調であり、長期で投資できると判断したことから、今期の優待も取得することとし、購入しました。
前期の優待ではリサ・ラーソンの可愛らしいスタックカップをいただき、使っていますので、今後も同社の優待では食器を中心に選ぶことになりそうです。
6月の権利落ちで株価が大きく調整した場合はさらに買い増しも検討しています。
500株以上からは1,000株までは買い増すごとに優待ポイントも増えていくので、いずれは1,000株まで増やしていきたいと思います。
事業についてはリバースモーゲージの成長が順調です。
2017年10月の本格始動から急成長が続いています。
同社の属する不動産セクターは長い間割安で放置されていますが、同じく割安で放置されていた商社株が昨年大きく見直されていることから、不動産セクターもいずれは見直し買いがなされることを期待して、保有株数を増やしていきます。
不動産セクターは高配当の銘柄が多いので、見直しに時間がかかった場合も配当金を受け取りながら資産を増やしていけると判断しています。