今年も床暖房を使用する季節となりました。
また、保有銘柄の決算発表が相次いでいます。
11月8日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+109,770円となりました。
米国市場は中間選挙を前にしてすでに上昇していますが、本当に大丈夫でしょうか?
保有銘柄ではチャームケアと稲畑産業が大きく上昇しましたが、オリックスが大きく下落と決算の内容が株価に素直に反映されていると思います。
昨日は優待銘柄としてシードを新規で購入しましたが、同じく優待銘柄で監視していた銘柄のひとつが年初来高値をつけて上昇してしまいました。
年初来高値を更新してもなお、割安な銘柄なのですが、今週に決算を控えていますので、その数字を見て購入を判断したいと思います。(上昇が加速して買いそびれてしまうかもしれませんが)
床暖房運転開始
最近は朝方の冷え込みが厳しくなってきました。
今朝起きて気温を確認してみると、外気温が0.8℃となっています。これだけ冷え込むとそろそろ床暖房を使用しないといけませんね。
フローリングも裸足で歩くと冷たく感じます。
冷え込んできたおかげで庭木のモミジもいい感じに色付いてきました。
床暖房用の不凍液の補充と、床暖房前のフローリングのワックスがけは終えていますので、いよいよ今年も床暖房の運転を開始することにしました。
不凍液の補充はこちら
フローリングワックス施工済み
昨年は11月7日に運転を開始していました。
スイッチオン
床暖房は室内の床暖房のスイッチを入れるだけなので簡単です。
12時05分にスイッチをオンしました。
設定温度は30℃にします。
これは、床暖房は暖まるまでに時間がかかるので最初は設定温度を高めにして早く建物全体を温めるためです。
日中にスイッチを入れたのも、なるべく外気温が高いうちに床暖房の不凍液も温めようというちょっとした節約意識からです。
夕方の様子
夕方になり気温が下がってきましたが、床暖房のおかけでフローリングはすでに温かくなりました。
トラブルもなく、無事に暖まりましたので、設定温度を26℃に下げました。
今後は外気温の予報を見て設定温度を調整していきます。
室温も23.9℃と快適な気温となっています。
湿度はやはり下がりますね。
床暖房を使用すると乾燥が少し気になりますが、しばらくは洗濯物を部屋干しにして湿度を上げようと思います。
床暖房使用時の我が家は洗濯物も良く乾くので洗濯物の管理が一番楽な時期です。
しばらくしたら加湿器も準備しようと思います。
今年は電気代の高騰が凄いので、設定温度は少し低めにして節約したいと思いますが、新型コロナの感染者数もまた増加してきており、おうち時間がまた長くなりそうですので、節約にこだわり過ぎずに家では快適に過ごせるようにしたいと思います。
決算発表が相次ぐ
デイトナ3Q決算
デイトナ(7228)が3Q決算を発表しました。
3Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221108558918.pdf
前期比20%以上の増収・増益と素晴らしい決算となっています。
円安は仕入れコストの上昇となっているようですが、販売価格の見直しを検討しているようで利益率を維持して欲しいところです。
新型コロナによるバイクやアウトドアブームも当面続きそうですので、株価はしばらく調整局面でしたが、今回の決算で業績が順調なことが確認できたのでまだまだ株価の上昇と増配に期待をしてホールドしていきます。
佐藤商事2Q決算
佐藤商事(8065)が2Q決算と業績上方修正及び増配を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221107557958.pdf
上方修正・増配IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221107558222.pdf
増収・増益となっており良好な決算です。
同社は金属専門商社ですので、世界的な原材料価格の高騰が同社にはプラスとなっているようです。
配当金も前回予想から4円増配の年間63円となりました。
今回の増配で配当利回りが5%を超えていますので、市場からの見直しも期待できそうです。
タカラトミー2Q決算
タカラトミー(9867)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221107557575.pdf
増収となっていますが、営業利益は増収、経常利益は減収となっています。
売り上げは好調ですが、為替差損の影響で経常利益は下振れているようです。
商品では「ぷにるんず」が高い人気があり、アニメ化もされるようです。
子供からのクリスマスプレゼントでリクエストがあるかもしれませんね。
新型コロナで開催できなかったイベントも今後はウィズコロナで開催されるでしょうから、次女はまだ「トミカ博」に行ったことがないのでぜひ出かけたいと思います。
三洋貿易2Q決算と増配を発表
三洋貿易(3771)が本決算と増配を発表しました。
本決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221108559147.pdf
増配IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221107558652.pdf
大幅な増収ですが、利益はほぼ会社予想どおりとなりました。
配当金は1円増配となり、年間配当金は40円となりました。
同社は幼稚園バスなどにおける子供の車内置き去り防止に対応する検知センサーの取り扱いを開始しますので、今後の市場開拓に期待しています。
また、子供を安全に育てる環境の整備は社会の重要な課題ですので、子育て世代の私としても、投資という形で子育て環境の改善を応援したいと思います。
さらなる追加投資も検討しています。
カッパ・クリエイト2Q決算
カッパ・クリエイト(7421)が2Q決算と業績下方修正を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221104556845.pdf
下方修正IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221104556853.pdf
売上高、利益ともに下方修正ですが、利益の下落率50%を超えています。
社長も逮捕されており良いニュースがないですね。
他の回転寿司は値上げに踏み切るなか、カッパ寿司は値上げをしていないので、そのことがお客を呼ぶのか、原価率上昇により自分の首を絞めるだけなのかこれから正念場だと思います。
アトム2Q決算・業績下方修正
アトム(7412)が2Q決算と業績下方修正を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221021547574.pdf
下方修正IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221108558537.pdf
売上高、利益ともに下方修正ですが、利益の下落率が大きいのでよろしくありません。
ただ、同社は株主優待狙いの人がほとんどですので、優待が廃止にならない限り大した問題ではないと思います。さらなる業績悪化のリスクは十分にありますが、なんとか黒字でピンチを乗り切ってほしいところです。
田辺工業2Q決算
田辺工業(1828)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221108558710.pdf
増収・減益となっています。
売り上げは伸びたものの、低収益案件が多く、利益率が低下したようです。
田辺工業は指数割安、優待あり、配当もまあまた高利回りですが、株価は放置というバリュートラップにはまっている状態ですね。
THEグローバル社1Q決算
THEグローバル社(3271)が1Q決算を発表しました。
1Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221026549689.pdf
増収・増益となっています。
同社は新型コロナの影響を多大に受けて、大赤字で瀕死の状況に陥りましたが、なんとか立て直そうと頑張っている最中です。
保有銘柄のなかでは完全な塩漬け銘柄となっていますが、アフターコロナを見据えて復活を期待しています。
決算は来週頭にかけてピーク
今週と来週頭にかけて決算発表のピークを迎えますので、保有銘柄の決算チェックと、監視銘柄のチェックで忙しくなりますが、私の投資スタンスの割安、成長株投資では業績チェックが欠かせませんので、しっかり確認して勝率を上げていきたいと思います。