11月4日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-292,800円となりました。
昨夜の米国市場は利上げペース鈍化への期待が薄くなったことから続落し、その影響を日本市場はより多く受けるいつもの展開です。
これは年末高は無理かな?岸田政権ですしね。
企業決算が続きますので、割安感のあるものは連れ安する場面も出てくると思うので、銘柄選びに力を注ぎたいと思います。
明豊ファシリティワークス2Q決算
明豊ファシリティワークス(1717)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221104557030.pdf
増収・増益となっており進捗も順調のようです。
コンストラクションマネジメントはコスト削減支援など今の建築資材高騰や円安による建設コスト増加に対応する手段として有用だと思いますので、今後も同社への引き合いは強まりそうです。
同社は時価総額が100億円未満ですので、「TOPIXにおける段階的ウエイト低減銘柄」となっており、当面は売り圧力により株価が下落する可能性がありますが、割安・高配当銘柄ですので、TOPIXのウエイト低減で株価が大きく下落した場合は投資のチャンスと思って監視しています。
ヤマダホールディングス2Q決算
ヤマダホールディングス(9831)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221020547105.pdf
巣ごもり需要の剥落により減収・減益となっています。
これはヤマダホールディングスだけでなく、家電量販店はいずれも業績は良くないですね。(ヤマダは特に悪いですが)
今後も旅行の解禁などにより、家庭での支出がモノからコト消費へ多少は流れるでしょうから当面は厳しい状況が続くかもしれません。
ただ、今年の冬は寒いという予報もありますし、光熱費の高騰から、省エネ家電への買い替え需要も一定量ありそうですので、そのあたりをどのくらい取り込めるかがポイントですかね。
我が家は私は1,000株ホルダーで、家族はそれぞれ100株保有で株主優待の恩恵を受けていますので、株主優待券を利用して家電の買い替えを計画的に進めていきたいと思います。
フローリングのワックスがけ
先日冬支度として、床暖房の不凍液を補充しました。
あとは、床暖房のスイッチを入れれば室内は快適になるのですが、その前にやっておくことがあります。
それは、「フローリングのワックスがけ」です。
1年前にもワックスがけを実施していますね。
使用しているワックスの説明に「床暖房使用時にはしようしないこと」とありますので、いつもワックスをかけるのは床暖房使用直前と、床暖房終了直後にしています。
いつもどおり、まずは床をクリーナーを使い汚れを落とします。
普段は掃除機で掃除していますが、半年経つとワックス自体も汚れており、掃除が終わる頃には水が黒くなります。
汚れが落ちたらいよいよワックスをかけていきます。
使うワックスはリンレイのハイテクフローリングコートです。
効果は半年ほどですが、塗りムラにもなりにくく使いやすいワックスだと思います。
ワックスはリンレイのワックスワイパーに同じくリンレイのワックスモップをセットして施工します。
使いやすくとてもコストパフォーマンスの良い商品です。
今回は薄塗を意識して施工しました。
半年に1回ワックスをかけるので、そこまで厚塗りにする必要はありません。
ピカピカとまでは行きませんが、フローリングの保護には十分です。
このワックスは滑り止め効果もあるので、子供が靴下を履いて歩いても転びにくく安全です。
これであとは床暖房のスイッチをONにすれば快適な室内の完成です。
私はエアコン暖房の乾いた風が苦手ですので、床暖房は本当に快適です。
天気予報ではそろそろ最低気温が氷点下に迫ってきていますので、今年も今週末に床暖房のスイッチを入れようと思います。