冷え込んできた
11月も下旬になり、最高気温が一桁の日が出てきました。
この時期は太陽高度が低いので、日差しの力が強く、日中日差しがあればそれなりに暖かくも感じるのですが、さすがに一桁の気温だと寒いですね。
4時頃には日没が近づき、風も出てくるので、子供と外で遊ぶのはツラい時期となってきました。
そんなところ、今朝は雪予報となり、平野部もチラチラと雪らしきものが舞っていました。
同僚が仕事で山間部へ行ったところ、このような状況でした。
住んでいる人に聞くと、冬季の暖房用の灯油代が月3~4万円ほどかかるとのこと。
この原油高の状況では家計が厳しいですね。
イトトンボが出た
娘が「イトトンボがいる!」と騒いでいました。
このイトトンボ、我が家で見かけるのは4回目くらいになります。
場所も玄関付近と一致。
もうトンボの時期でもないので、外から入り込んでいないとなると、家の中でトンボが発生している?
そうなると、疑わしいのは、金魚の水槽くらいしか発生源が思いつきません。
しかし、水槽内を見てみても、ヤゴの姿は確認できませんでした。
イトトンボは可愛らしいので、別に今後も発生しても私は気にしないのでよいですが、不思議です。
もしかしたら、金魚の水草や、田んぼで捕まえたドジョウさんと一緒に水槽にやってきたのかもしれません。
オニヤンマなどヤゴの場合、ドジョウさんが食べられてしまうので気を付けないといけないですが、イトトンボクラスなら、害はなさそうです。
水槽内を確認しても、ドジョウさんは全員無事でした。
15cmクラスの大きなドジョウさんが土管の同じ穴に入っていました。
仲良しですね。挟まらないように気を付けてください。
ドジョウは大きなドジョウは貫禄があるし、小さなドジョウは愛嬌があるし、飼って良かったです。金魚とも仲良くしているので、水槽を楽しくしてくれています。
来年も田んぼでドジョウ掬いをしてお仲間に迎えたいと思っています。
ヒドジョウさんは金魚屋さんで購入しましたが、綺麗な色をしており、また良いです。
ドジョウと言えばやはり「土管」ですね。
最初は警戒しても、すぐにお気に入りの住処になります。