１２月２２日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比＋247,878円となりました。
米国株が一昨日の大幅反落から値を戻したことで日本市場も上昇しましたが、後場にかけて上げ幅を縮小して尻すぼみで今週の取引を終えました。
来週で今年の相場も終わりますが、１２月の成績は今のところマイナスですので、なんとか１２月もプラスで気分よく大納会を迎えたいですね。
焼肉きんぐで食事
さて、今日の夕飯は久しぶりに焼肉きんぐへ行ってきました。
現在「北海道を食らう！」と銘打ってラム肉やカニの取り扱いがあります。
石焼かに飯、濃厚味噌バターコーンラーメン、ラムジンギスカンなどを楽しんできました。
デザートにケーキやアイスまで食べて満喫してきましたが、さすがに歳を取りました。もう分厚いカルビは最初だけで、途中からはハラミなどあっさりした肉へ移行です。
これから子供たちは食べ放題が嬉しい世代になりますが、私は焼肉定食の量で充分満足できそうです。
ひろぎんホールディングスの好調な２Ｑ決算と自社株買い
ひろぎんホールディングス(7337)が２Ｑ決算を発表しました。
２Ｑ決算ＩＲ
https://www.hirogin-hd.co.jp/library/financial-statements/2024/fs_2024_02_1.pdf
前期比増益はもちろん、通期予想に対する進捗率も経常利益で60.5％、純利益で60.4％と好調です。
株式等関係利益が大きく伸び、資金利益、役務取引等利益も順調です。
株主還元については今期は36円へと増配を予定していますが、５月から実施し、８月に一時中断していた自社株買いの再開も発表しています。
自己株式取得の再開に関するお知らせ
https://www.hirogin-hd.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2023/11/10/20231110_news1_2.pd
発表後、11月中に5.1億円の自己株式を取得しています。
自己株式の取得状況に関するお知らせ
https://www.hirogin-hd.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2023/12/01/20231201_news2.pdf
今月の日銀の金融政策決定会合では大規模緩和の継続となりましたが、来年は日本もようやく金利が上昇する局面へと転換期を迎えることとなりそうですので、銀行株の割安是正は今後も続くと思います。
長期保有で着実に配当収入を積み上げていきたいと思います。
配当金入金
また、中間配当金も入金となりました。
家族全員で１００株ずつ保有しています。
2024年3月期から安定的かつ持続可能な水準ということで、配当性向を40％程度、自己株式取得も連結自己資本比率11％程度を目途とした機動的な自社株買いを行うと株主還元方針を見直しており、12月にも自己株式を取得しています。
自己株式取得等に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231220505762.pdf
2023年5月に発表した30億円の自社株買いが無事に完了しました。
銀行株は金融緩和政策により、長期で低迷してきましたが、来年以降は反発が期待できそうです。
金利上昇は株式市場にはネガティブな材料ですが、金利上昇がポジティブに作用する銀行株を保有することでリスクヘッジができますね。
ジュニアＮＩＳＡでチャーム・ケア・コーポレーションを購入
今年でジュニアＮＩＳＡ制度が終了してしまうため、枠を残しておくのはもったいないと思い、チャーム・ケア・コーポレーション(6062)を100株1,162円で購入しました。
ジュニアＮＩＳＡ制度終了後も継続管理勘定で１８歳になるまでは非課税で運用できるため、成長性のある同社を投資先として選定しました。
日本の社会問題である高齢社会における介護事業において、同社の運営する高級有料老人ホームは富裕層への訴求力が高いこと、接遇面においても高い水準であることから、同社の施設は今後地方都市にも進出してくると考えており、まだ成長余力が大きいと判断しました。
１２月下旬の駆け込み投資となりましたが、今年のジュニアＮＩＳＡでは優待銘柄ではクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)、シンシア(7782)、ヤマダホールディングス(9831)を購入し、成長株としてチャーム・ケア・コーポレーションを買うことができ、満足のいく投資ができたと思います。
優待が廃止・改悪にならないように祈りつつ、子供が成人するまで時間を味方にして長期投資の果実を子供に引き継ぎたいと思います。
子供に引き継ぐまでのヤマダの優待券やクリエイト・レストランツ・ホールディングスの優待は家族で楽しく使っていくことにします。
