11月13日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-35,482円となりました。
週明けの日本の株式市場は先週末の米国株高を受けて上昇して始まるも、終わってみれば週末と同水準となっています。
税金の滞納で財務副大臣が辞職するなど、支持率も含め岸田政権はいよいよレームダックと化しています。
岸田総理がますます保身に走りそうな展開です。
とても選挙ができる状態ではないので、任期満了までズルズルといってしまうのか心配です。
ヤマダホールディングスが2Q決算を発表
ヤマダホールディングス(9831)が2決算を発表しました、
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231020569629.pdf
今年の夏は記録的な猛暑となったことから、エアコンの売り上げなどは伸びたようですが、アフターコロナで消費行動がレジャーやサービスに流れたことから、モノ消費の同社にとっては厳しい状況が続いているようです。
下期についても、日本シリーズで阪神タイガースが38年ぶりの日本一となったことから、メインスポンサーの上新電機が優勝セールを行っているため、ヤマダの売上に影響を及ぼす可能性もありそうです。
株価は2Q決算発表後に10%超の下落となっています。
しかし、やはり優待銘柄の強みか優待・配当利回りが5%付近では底堅い状況です。
そんな状況ですので、子供のジュニアNISA口座の活用も含めて、同社株を買い増ししました。
我が家も今年の夏には炊飯器を更新するなど、家電の更新及びそろそろクリスマスの準備で同社のおもちゃコーナーを利用する可能性も高いことから、引き続き株主優待を活用して節約する作戦です。
現在、優待・配当利回りが5%を超えていますので、減配や優待改悪・廃止リスクには注意しないといけませんが、ある程度のリスクはとって優待投資を継続していこうと思います。
これで我が家のヤマダホールディングスの保有株式数は私が1,000株、妻と子供がそれぞれ500株と合計3,000株となりました。
年間の優待券は40,000円分となるので、家電の更新等に活用できる金額になりました。
状況によっては妻と子供も1,000株まで買い増しをしようと思います。