3月8日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+145,810円となりました。
昨夜のNY市場はFRBのパウエル議長が金利のピーク上昇及びペースの加速の可能性について言及したことで大幅安となりました。
それに伴い、為替も1ドル137円台の円安となっています。
まあ、アメリカについては毎度おなじみの展開ですが、ピーク金利の上昇は為替に円安圧力がかかりますので、輸出産業銘柄の株価が好調になり、日経平均株価は底堅くなる一方で、原油価格などが再び高騰する可能性があるので、家計への影響が心配ですね。
米国株をコツコツ買い増したい私としても、最近の円安はあまり嬉しくありません。
1ドル130円あたりの水準ではもっとドルに両替しておけば良かったと後悔しています。
九州リースが株価1,000円を回復
九州リースサービス(8596)が+64円(+6.84%)と大幅続伸し、2017年12月以来の株価1,000円を回復しました。
九州リースサービスは万年割安で放置されていた銘柄ですが、シノケングループのTOBに伴う株式売却益や、円安の状況を的確に判断し航空機を売却して特別利益をあげるなど軸となるリース業で着実に成長する一方、稼げるときは確実に稼ぐ経営陣の判断が素晴らしいと思います。
また、株主優待でクオカードもいただけるので、安心して長期保有できます。
こういった銘柄は、利益確定の判断が難しいのですが、九州リースはコロナショックでも問題なく黒字を確保しており、時価総額も今日現在で約260億円と成長余力十分ですので、今後も10年スパンの投資ができると思っています。
花粉症の季節
最近は気温も上昇し、めっきり春めいてきました。
新型コロナウイルス感染症のマスク着用については3月13日から個人の判断が尊重されるようになるようですが、私の場合は花粉症があるので、これからの時期もマスクが手放せません。
先週末に久しぶりに子供を連れて公園へ行きましたが、その後からくしゃみと鼻水が出るようになりました。
また、ひとたび目をこすってしまうとダメですね。
かゆくてたまりません。
これは完全に花粉症だわ⤵
今年の花粉症はひどい?
ニュースによると、今年の花粉の飛散量は例年の2倍程度の予想となっているそうで、私も含め花粉症の人には辛い時期となりそうです。
私もあわてて昨年余った花粉症の薬を飲みました。
これから6月の梅雨の時期頃までは私の花粉症は続きますので、さっそく診療所へ行き、注射(ヒスタグロビン)をしてもらうとともに、飲み薬・目薬・点鼻薬を処方してもらいました。
飲み薬はレボセチジリン(ザイザル)です。
特に薬の種類については私の方から要望はしていませんが、こちらを処方されました。
この薬は第2世代の抗アレルギー薬ということで、そこそこ効果を感じます、ただ、副作用として眠気をもよおすことがあるようで、運転や機械作業をする人にはあまり適さないようです。
私は特に眠気を感じることはありませんが、花粉を大量に暴露すると、微熱っぽくなるので、この時期は事故やケガにいつもよりも気を付けて過ごすようにしています。
長い冬もようやく終わって、楽しい家庭菜園シーズン開始となり、いろいろ作業をしていきたいのですが、大量に襲ってくる花粉に注意しないといけないですね。
医療の進歩により、花粉症に悩まなくて済むようになると嬉しいのですが、それまではメガネやマスクでできる対策をして花粉から身を守りたいと思います。
鼻水をたくさんかむと鼻が痛くなってしまうので、この時期だけは鼻セレブなどで鼻も守らないといけませんね。