10月21日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-129,400円となりました。
昨夜のNY市場は前半は値上がりしていましたが新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことから、債券利回りが上昇、株安となりました。
米国市場は経済指標が良い→金利上昇→株安→反発という流れを繰り返していますね。
底堅さは流石と言ったところですが、どこまで利上げをすればインフレ抑制されるかが注目されますね。どこで流れが変わるのか。
1ドル151円に突入【円安】
為替は1ドル151円台に突入しました。
為替介入のタイミングとして警戒されていた150円で介入がなかったため、あっという間に151円代となりました。
約32年ぶりの水準だそうですが、まだまだ円安は続くと予想しています。
他国が協調介入してくれることもないので、米国の利上げが止まるまではさらに円安になりそうです。
1ドル160円も現実味を帯びてきましたので、米国株へ投資するために少しずつドルに変えています。
円高のタイミングを待っていたのですが、ズルズルと円安一直線ですので、早めにドルに買えた方が良いと判断しました。
九州リースサービス通期業績予想を上方修正
九州リースサービス(8596)が通期業績予想の上方修正を発表しました。
上方修正IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221021547386.pdf
売上高は+16.1%、営業・経常利益ともに+42.9%と大幅な上方修正となります。
要因は保有する賃貸資産(航空機)の売却が主たる要因ですが、事業も好調の様です。
賃貸資産(航空機)の売却のお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221021547309.pdf
九州リースはシノケンホールディングスのTOBでも上方修正を出しています。
売却益ですので、継続性のあるものではないですが、稼げる時に確実に稼ぐことは大切だと思いますので嬉しいニュースとなりました。
まだまだ時価総額も160億円程度ですので、今後の伸びしろに期待しています。