ＪＩＮＳでメガネを新調【株式の購入も前向きに検討します】

　本日の保有株の含み損益は前日比−8,935円となりました。

　警戒感は強くも底堅くもあるので、米国雇用統計などの経済指標に当面は左右されそうです。

　そういえば久しくメガネを購入していないなと思い、今使っているメガネをいつ購入したのかＪＩＮＳのアプリで確認してみると2018年7月に購入となっていたので、5年近く使っていることが判明。

　使い方にもよりますが、メガネの寿命は2年が目安とのことです。

　メガネ店の言っていることなので、もう少し寿命は長いのかもしれませんが、毎日必ず使うものですので、４年も使えば確かにレンズのコーティングも剥げてきています。

　夏場は汗もかきますし、家庭菜園で砂埃がついたりするので流水で洗う機会も多いですしね。

　そのせいか、鼻パット部分は緑錆（緑色のサビ）が発生しており、見た目にも衛生的ではありません。

　職場での健康診断ではメガネをかけた状態で両目とも1.5ですので、同じ度数で作ろうかと思ったのですが、せっかくですので、度数を計ってもらうことにしました。

　専用の機械により５分程で測定が完了しましたが、その結果は「左目の方がやや近視の度合いが強い」との判定でした。

　確かに、目が疲れている時などは左目の見え方が悪いと感じる時がありました。

　そこで、左目の度数を一段上げて今回は作成してもらうことにしました。

　こうして、完成したメガネはこちら。

　アプリの割引クーポン（5％引き）を使用して、5,605円なり。相変わらず安いですね。平日ですが、それなりにお客がいましたが、この値段でメガネが作れればファッション感覚で複数本作る人もいるでしょうね。

　結果として一番安いフレームになりましたが、値段ではなく、私の顔に一番合うメガネで選びました。

　ちなみに、今まで使っていたメガネと並べた写真はこちら。

　はい。色違いで同じフレームでした。

　面白味のないチョイスですが、今回は色がマットブラックに変わっております。

　5年前から続いているフレームなので、定番な商品の様です。

　今回はレンズオプションはつけませんでしたが、「ＪＩＮＳ無敵コーティング」なども次回以降は検討してもいいかなと思いました。

　今まで使っていたメガネも、災害持ち出し用や予備として使いたかったので、緑錆が出ていた鼻パッドの交換ができるか聞いてみたところ、無償で交換していただけました。

　見た目がキレイになったのはもちろん、掛け心地も復活しました。

　だいぶ鼻パッドはくたびれていたようです。

　これでスペアとして十分使えるようになりました。

　さて、私は今回もメガネをＪＩＮＳで購入したわけですが、ＪＩＮＳはジンズホールディングス(3046)として上場しているので投資を検討しています。

　優待でお買物優待券もいただけるので、それを使えば毎年メガネを更新できます。

　9,000円券なら私のメガネなら無敵コーティングのオプション（5,500円）をつけても2,400円ほどでメガネが作れてしまいます。

　株価は5年チャートでは底値圏、10年で見てもそこそこに調整しています。

　コンタクトレンズについてはシンシア(7782)の優待を利用して節約できているので、メガネ代も株主優待で節約できればいいと思いますので、投資について本気で検討したいと思います。

　レーシックなどをしない限り、メガネとコンタクトレンズについては一生必要なものになるので、悪い投資ではないと思います。

YUPINの投資と暮らしの日記