バフェット氏が日本株投資の拡大意欲を表明【日本市場にはグッドニュース】

　本日の保有株の含み損益は前日比＋111,190円となりました。

　日銀の植田新総裁が金融緩和に対して急激に変更は考えていないことが安心感となり、日本市場は上昇しましたが、保有銘柄はそこまでの上昇を見せませんでした。

　先日投資したジンズホールディングスもまだ弱い動きで動きですが、年初来安値は割らずに踏ん張っています。やはり優待銘柄は底堅いですね。

　ウォーレン・バフェット氏が日本株への投資意欲を拡大したとのニュースがあり、これは大きなプラス材料だと思います。

　日本の５大商社への株式保有比率も7.4％へ高めたとあるので「投資の神様」が日本株を評価したことは海外からの日本市場への投資が進むことにつながりそうです。

　ワッツ(2735)が２Q決算を発表し、増収・減益となりました。

　２Q決算ＩＲ

　売上高はほぼ計画通り(計画比99.7％)ですが、営業利益は計画比71.6％、経常利益は計画比79.7％と芳しくありません。

　純利益こそ法人税等調整額を計上し計画比132.9％となっていますが、原価の高騰などの影響で苦戦していることが感じられます。

　昨今の原価高騰により、もう100円ショップという商売は限界に来ていますので、ワッツも３コインズのような高価格帯の商品の取扱いにうまくシフトして乗り切ってほしいと思いますが、まだ業績が上向くまでは時間を要するのかなと思います。

　幸い赤字になるようなレベルではないので、配当をいただきつつ、株主優待を活用し、日用品の節約をしながら業績の回復を待ちたいと思います。

　ワッツの商品ではバスタオルが特に気に入っています。

　私はバスタオルを毎日洗う派なのですが、このバスタオルは大きさと薄さが絶妙なので、洗濯してもすぐに乾くので毎日清潔に使うことができます。

YUPINの投資と暮らしの日記