4月投資成績
4月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比0.06%のマイナス、年初比では7.7%のプラスとなりました。
4月は証券口座に20,000円を新規で入金しています。
4月は日本株は株主優待狙いでジンズホールディングス(3046)を新規で購入しました。
しかし、そのすぐ後に下方修正と減配を発表し、株価は大幅に下落。
しかし、株主優待が強力なので、底値は近いと判断し、追加で購入しました。
米国株は複数の銘柄に指値は入れていたのですが、いずれの銘柄も買い付けには至らず、4月は購入なしとなりました。
4月は中旬までは私の試算も市場平均と同等に好調だったのですが、FPG(7148)が増配を発表も、株価が急落した影響や、ジンズホールディングスを買い下がりした影響もあり、終わってみれば足踏みとなりました。
5月は相場格言で「セル・イン・メイ」がありますが、今年はどうなるでしょうか?
新型コロナの規制が解除になり、経済活動も正常化していくという特殊要因が今年はありますので、私としてはそこまで警戒はしていないのですが、無事にアノマリーを乗り切れるでしょうか。
4月の発電量
太陽光発電は月間発電量3,441kWhで、シミュレーション比122%でした。
今年の4月の前半は3月に続き例年になく暖かくなりました。
桜の開花時期が例年より10日ほど早かったですね。
ただ、中旬以降は例年並みの肌寒い朝も戻ってきて、GWは平年並みといったところでしょうか。
さて、太陽光発電では一番の稼ぎ時となる5月がやってきました。
日照時間も長くなり、気温もそこまで上昇しないこの時期が一番発電量を稼げる時期となりますので、今年も太陽の恵みがたくさんあることを祈りたいと思います。
家庭菜園もいよいよ本格始動していきます。
苗はすでに買って準備していますので、遅霜の心配がないことを確認したら植え付けようと思います。
世間では賃上げのニュースも出ていますが、私の賃上げは未定ですので、今年はいつもより家庭菜園に精を出して野菜の自給率の向上を目指し、物価高騰に対抗したいと思います。