9月5日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比−58,320円となりました。
保有銘柄は前場にはプラスとなっていたのですが、後場に入り下落に転じてしまいました。
米国の経済指標が悪化しており、景気後退が懸念される状況となっています。
FRBは利下げというカードを持っていますので、ソフトランディングの期待もありますが、大幅利下げによる急激な円高が起きれば日本市場は二番底の到来も有り得ますので、警戒しておきたいところです。
今日はジンズホールディングス(3046)の8月月次売上状況の速報が発表されており、全店ベースで+23.6%、既存店ベースで+20.5%と良好な数字でした。
ラクト・ジャパンから配当金入金
ラクト・ジャパン(3139)から中間配当金が入金されました。
7月の2Q決算ではプロテイン製品関連の原料販売好調を背景に、上方修正と増配を発表しています。
株主優待も3年以上の保有で同社取扱い商品をいただけるなど、優待も魅力的ですが、配当面でも魅力が高まってきました。
植田ショック以降、為替が円高となっていますが、株価は8月5日の大暴落に巻き込まれるも、既に値を戻し上値を追う展開となっています。
順調な右肩上がりで株価も上昇しており、投資妙味が増してきたラクト・ジャパンですが、強いて言えば、現行の3年以上保有の株主優待の3,000円相当の商品を5,000円相当への引上げも検討して欲しいと思います。
昨今の物価高騰で3,000円相当でも年々商品数が少なくなってしまい、少し寂しいですからね。