YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

And Doホールディングスから配当金入金


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10月6日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+134,749円となりました。

 保有銘柄では昨日好調な9月月次売上状況を発表したジンズホールディングス(3046)が+275円(+8.77%)の大幅高となっています。

 ジンズホールディングスについては月次が回復していることからようやく株価も底打ちとなりますかね。

 HPを確認すると、ディズニーコレクションの発売が始まるようです。

www.jins.com

 お手頃価格のメガネですので、カジュアルに楽しめるのがJINSの良い所ですね。

 今後も同社の遊び心に期待です。

And Doホールディングスから配当金入金

 And Doホールディングス(3457)から配当金が入金されました。

And Doホールディングスの配当金

 同社は業績好調につき、株主優待を復活させたため、6月の権利日までにひとまず最低限の優待権利を取得するために、500株まで買増しをしました。

yupin.hatenablog.com

 権利落ち後は期末一括配当銘柄の宿命ともいえる株価の下落が続いているため、現在は1,700株まで保有数を増やしています。

yupin.hatenablog.com

 今回から株主通信が書面による提供からウェブサイト内のIR情報サイトでの提供に変更になったため、サイトを確認しました。

 株主通信

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/ir_material_for_fiscal_ym2/142178/00.pdf

 不動産業界は金利の影響を大きく受けますが、現状では金融緩和政策が継続されているため、住宅需要は堅調であり、同社も売上高、利益ともに過去最高を記録しています。

 中期経営計画の進捗も順調な進捗を見せており、フランチャイズ事業こそ新型コロナの影響で退会店舗が増加しましたが、こちらも底打ちの兆しが見えているようです。

 株主通信の中で、「同社は依然として成長過程にある」との文言があり、今期も2期連続の過去最高益更新を目指していると心強い感じがしますね。

 不動産セクター特有の有利子負債の多さと、万年割安放置、今後の金利動向による業績変動のリスクはありますが、その分、高配当銘柄として投資妙味もあります。成長が続く限りは株主優待という楽しみも復活したことですし、同社への投資を継続していこうと思います。

yupin.hatenablog.com