6月16日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+213,855円となりました。
日銀が金融政策決定会合で金融緩和の維持を決定したことからマーケット全体が堅調でした。
特にマザーズ指数は4%を超える大幅上昇となり、いよいよ小型株にも投資資金が入ってきそうで大いに期待しています。
富士ピー・エスから配当金
富士ピー・エス(1848)から配当金が入金されました。
同社については、社会インフラの整備や防災・減災・国土強靭化に係る事業を手掛けていることから、受注高や売上高は今後も安定して推移していくと予想されるのですが、原材料や燃料価格の高騰が利益率を悪化させており、現在は苦しい状況です。
ただ、事業内容から今後も安定した配当金収入と株主優待でクオカードがいただけることから、最低単元の保有は継続して問題ないと判断し今後も保有していくこととしています。
会社四季報・会社四季報プロ500到着
定期購読をしている会社四季報と会社四季報プロ500が手元に届きました。
現在、日本市場の大型株は外国人投資家が大きく買っていることから、大きく上昇しています。
私は大型株にはほとんど投資していないため、資産も日経平均の上昇には遅れをとっていますが、小型の割安成長株や、配当利回りの高い銘柄、株主優待が魅力的な銘柄を中心に今後も自分のスタンスで投資していくつもりです。