ハピネットから株主優待カタログが届く
ハピネット(7552)から株主優待カタログと申し込み案内が届きました。
詳細はこちらです。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7552/ir_material1/202287/00.pdf
3月には優待内容が決定した通知を出していましたが、まだ我が家は決めていませんでした。
おもちゃや映像ソフトを選ぶことができる同社の株主優待は個人投資家(特に子育て世代)に人気ではないでしょうか。
我が家は2人で100株づつ保有していますので、昨年はラジコンとビーズのおもちゃを選択しました。
今年のラインナップを見てみると、商品自体は違いますが、ラジコンやゲームソフト、映画ソフトなどとなっています。
今回のなかでは1つは「ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐」に決まりですかね。
私が小学生のころ、スーパーファミコンのミュータント タートルズを持っている友達がおり、一緒に遊んだ記憶があります。
横スクロールアクションで気軽に遊べた面白いソフトでしたね。
現代版も子供と一緒に遊ぶことができそうです。
娘は「すみっこdeミサンガ よくばりパーティーセットDX」や「しょぼんドリーム」あたりも喜びそうです。
ただ、ミサンガは飽きがくる(あと、散らかる)でしょうし、しゃぼんドリームは単三電池を6本使用すること、シャボン玉液などランニングコストもかかりそうですので、妻と要相談ですね。
また、ひとつ気になる商品を発見しました。
カタログの一番最後に記載されている「朗読喫茶 噺の籠 ~あらすじで聴く文学全集~【3枚セット】[CD]」もなかなか珍しいですね。
人気声優が名作文学を朗読してくれるようで商品自体も珍しいので、ちょっと聞いてみたいかも。
申し込み期限は7月7日までですので、家族で相談しながらいただく優待品を決定したいと思います。
業績については、ビデオゲーム事業は任天堂Switchの販売数減少が響き減益となっていますが、玩具事業とアミューズメント事業は好調で、アミューズメント事業はコロナの規制が緩和されていることから今期はさらに伸びることが期待されますので、今後も毎年の株主優待を楽しみにしながら投資していこうと思います。