6月9日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+208,287円となりました。
3月末から上昇し続けていたので、加熱感から大きく調整するかと思いましたが、まだ勢いがありそうです。
来週も主役となっている外国人投資家が日本株を買い越すかも注目です。
この株高が続いているうちに景気回復、賃上げにつながって成長軌道を確たるものにしなければいけませんね。
オリックスから配当金
オリックス(8591)から配当金を受領しました。
オリックスは株主優待と高配当が魅力な銘柄ですので、家族5人で投資しています。
株主優待はあと2年で廃止となってしまいますが、その分は配当で還元となるので、株主優待廃止後も保有し続ける予定です。
配当についても「配当性向33%または1株あたり85.60円のいずれか高いほうとする」と明確に発表してくれているので安心感があります。
また、2024年3月31日まで自社株買いも実施中であり、株主還元に積極的です。
最近では外国人投資家が円安を背景に割安な日本株を大きく買ってきていますので、オリックスもさらに株価が上昇する可能性があるでしょう。
高配当かつ、増配にも期待できるため来年からの新NISAでも多く買われそうですね。
今年も優待カタログで商品を選ぶのを楽しみにしています。
昨年は、お菓子、ジャム、チーズ、洗剤など子供が喜ぶもの、節約になるものを選びました。
子供はジュニアNISAで投資していますが、買付価格が1,250円のため、配当利回りは6.8%となっており、この調子でいけば子供が成人して引き継ぐ頃には配当金で投資元本を回収できそうです。
高配当株や連続増配株は時間を味方につけると絶大な力を発揮するので、今後もできるだけ多くの高配当・連続増配銘柄を集めることを投資方針としています。
ソフトバンクから配当金
ソフトバンク(9434)から配当金を受領しました。
格安スマホが普及しても安定した利益を上げ続ける3大通信会社は高配当銘柄として安定したキャッシュを投資家にもたらしてくれるのでありがたい存在です。
同社はIPOに当選し、購入しましたので、現在の株価ではトントンといったところですが、配当金収入ではだいぶ利益が出たことになります。
投資金額に対する配当利回りも5.7%と文句のない数字ですので、今後も継続保有して配当金を積み上げていきます。
オリックス・ソフトバンクともに高配当銘柄ですので、配当金はある程度の資産を築くまでは再投資に回しますが、いずれは人生を豊かに、楽しく過ごすために使っていきたいと思いますので、来年の新NISAも活用して高配当や連続増配銘柄も一定数保有するようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。