11月18日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比−20,765円となりました。
前場はプラスで推移していましたが、後場になりマイナスへ沈んでしまいました。
今週は決算発表も一段落し、上値は重いが底堅くもある状況となりました。
世界経済のリセッション懸念、物価高、ウクライナ情勢、新型コロナ第8波など、ネガティブ材料が多いなか、個人的には底堅さを感じますので、年末から来年にかけてポジティブなニュースが出てくることを期待したいところです。
これから寒さが厳しくなり光熱費の高騰が家計を圧迫し、節約志向の高まりで経済活動の低下が懸念されますので、政府には早急かつ、効果のある政策をしてもらいたいです。
10月の消費者物価指数は昨年比+3.6%と歴史的な上昇となっていますが、これは原油価格の上昇によるもので、経済が活性化しているわけではないので、物価上昇に対応できる水準まで賃金の引上げをして国民の生活を守って欲しいですね。
たまねぎの追肥
先日たまねぎに追肥をしました。
11月2日にたまねぎの苗を植えつけましたので、1回目の追肥となります。
たまねぎ苗の植え付けの様子はこちらです。
追肥時期の目安としては植え付けから約二週間後です。
今年の苗はやや生育が遅いのが気がかりですが、この追肥によって成長を促進しましょう。
まだ存在感がないですね。
ですが、小さい苗もしっかり活着していました。
与える肥料はこちらの化成肥料です。
汎用型の化成肥料ですが、問題なくこの肥料で育ちます。
寒さ防止にマルチシートを張っていますが、マルチの上からパラパラ撒いてしまいます。かなり適当な散布方法ですが、雨が降って肥料が溶けだせば満遍なくたまねぎにいきわたりますので、この方法でも例年問題ありません。
一応、天気予報を確認し、「雨が降る前」を狙って散布するようにしています。
予報通り、肥料を蒔いた夜に雨がしっかりと降りましたので、作戦成功です。
ある程度の大きさに育てば厳しい冬の寒さにも耐えられるようになりますので、無事に追肥の効果が出るといいなと思います。
日本小菊
畑の一角に日本小菊が咲いていました。
日本小菊は10月から11月にかけてが見頃ですね。
寒い中ミツバチも蜜を求めて飛んできていました。