10月投資成績
10月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比4.2%のプラス、年初比では1.3%のプラスとなりました。
10月は証券口座に14万円新規で入金しています。
10月は児童手当の支給月ですので、入金額が多くなりました。
私は児童手当は全額投資に回して教育資金の準備をしています。
まだ長男も小学3年生ですので、リスク資産で教育資金を用意する時間はたっぷりあります。実際に教育資金が必要な時期が迫った時にはリスク資産の比率を下げるかもしれませんが、まだ時間を味方につけたリスク資産(投資信託)中心に運用していきます。
10月はGOOGLを1株のみ追加で購入しました。
日銀の為替介入により円安にブレーキがかかりましたが、それまでは加速度的に円安が進みました。
米国株への投資にあたり、円安はよろしくないのですが、中国の成長もそろそろ限界を感じるので、今後も米国株へは投資を増やしていく予定です。
さて、今年も残すところあと2ヵ月となりました。
アノマリー的には年末高に期待をしたいところですが、今年はエネルギー価格の高騰や為替変動など企業業績に与える外部要因が多く、予想が難しいですね。
新型コロナウイルス感染症もまた感染者数が増えてきていますが、もう経済はウィズコロナで動き出していますので、コロナ前の水準へと経済規模の回復に期待しつつ投資をしていきたいと思います。
10月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,479kWhで、シミュレーション比122%でした。
今年の10月までの年間累計発電量は29,927kWhとなり、シュミレーションでの年間発電量の28,231kWhを上回りました。
太陽光発電は日照時間や機器のトラブルなどのリスクを包含する投資ですが、リスクに見合うリターンを今のところ得られているので取り入れて良かったと思います。