7月6日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-88,880円となりました。
昨日2Q・通期業績の上方修正を発表したラクト・ジャパン(3139)が+234円(+11.28%)と大幅に上昇しました。
同社は円安により円貨換算の売上高が伸びるようで「円安メリット株」のようです。
また、食品需要の回復も見込んでいるとのことで、しばらく続いていた株価も底を打って反転してくれそうですので期待しています。
一方、三機サービス(6044)は業績下方修正と減配を発表しました。
こちらはコロナによる事業の遅延や半導体の供給不足の影響が長引いているようです。
コロナから回復するもの、まだ影響が大きいものと企業により様々であることが伺えます。
回復が遅れているものも、今後復活の見通しが立てば、安くなっている今が投資のチャンスだと思いますので、出遅れ銘柄もチェックをしていこうと思います。
オリックスの株主優待【カタログ】
毎年楽しみにしているオリックスから株主優待が届きました。
オリックスと言えばこの優待カタログが魅力ですので、我が家はコロナショック時に家族全員でホルダーになりました。
ただ、オリックスも今年の春に株主優待の廃止を発表し、優待投資家に大きな衝撃を与えました。
投資家への利益還元は配当に集約するようです。
オリックスのようなグローバル企業は海外投資家も多いので、そのような流れになることは今後多くなりそうです。
大抵は優待廃止を発表すれば翌日から株価は大幅に下落するのですが、オリックスは流石と言うべきか、優待廃止までの期間を3年後とすることで混乱を避けました。
業績は好調ですので、3年後の優待廃止時には配当も増額されているでしょうから、我が家は継続して応援していきたいと思っています。
株主カードもまだ利用したことがないので、家族旅行の時にレンタカーでも借りて使いたいと思っています。
コロナショック時に投資できたので、今期予想の配当金85.6円では配当利回りが6.3%で保有できていますので、今後の成長性、増配を考慮すればずっとホールドでよいと思います。
さて、カタログギフトですが、昨年は衣料用洗剤や、inゼリー、ジャム、クーラーボックスを選択しましたが、残り3年となると、慎重に選びたくなります。
衣料用洗剤は昨年もらった分がまだ使い終わっておらず、家計には大変ありがたい商品なのですが、面白味には欠けます。
申し込み期限は8月31日までですので、家族みんなで相談して楽しく優待品を選びたいと思います。