3月投資成績
3月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比2.22%のプラス、年初比では2.46%のマイナスとなりました。
3月は上旬にロシアによるウクライナ侵攻・原油高などが重なり、一気にリスクオフの様相が強まり、日経平均も24,000円台になりました。
その後は米国の利上げが確定的になったことによるアク抜けなどで急上昇を見せ、終わってみれば27,821円まで回復しました。
日経平均は月間騰落率+4.88%、TOPIXは+3.15%と個人成績が指数に負けているのが反省です。
ただ、為替が円安に振れた影響で、ドル建て資産の投資信託が好調です。
eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンドなどが好調ですね。
積立投資は今後も継続は必須ですね。
これだけ結果を残されると、積立のみでも資産形成はいいのかもしれません。
ただ、株主優待や、10バガーなど個別株にも魅力はたくさんあるので、投資先は現状のバランスを維持して、個別株投資の成績を伸ばすことに努力したいと思います。
下落局面では3月優待銘柄のハピネットをいいタイミングで購入できました。
総悲観のなかで買いに回ることはなかなか難しいですが、配当利回りや指数の割安さなど、買いの根拠がはっきりしているものは成功率が高いと感じました。
そのためには普段から銘柄選定をし、準備をしておくことが大切ですので、今後もアンテナを高く、魅力的な投資先を探していきたいと思います。
また、優待目的で保有していたヤマダHDも買い増しをし、優待のランクアップを図りました。
ヒノキヤグループの株式交換は4月下旬なので、ランクアップは9月権利の優待からになりますが、そこそこ安値で仕込めたと思います。(2月に買いましたが、3月にはさらに安値を付けたので、そこのところは反省です。)
3月の発電量
太陽光発電は月間発電量3,291kWhで、シミュレーション比124%でした。
2018年の3,379kWhに次いで3月の歴代2位の発電量となりました(実績:6年間)
寒暖差の激しい3月でしたが、日照量は多くなりたくさん発電してくれましたので嬉しいです。
これから5月、6月頃にかけて太陽光発電は一番の稼ぎ時となりますので、過ごしやすい穏やかな晴天に恵まれるといいなと思います。
4月に入ればいよいよ家庭菜園も本格的にスタートです。
長い冬を経て、既に身体が野菜を欲していますので、今年もたくさんの野菜が収穫できるように頑張ろうと思います。