9月投資成績
9月の投資成績をまとめました。
株式投資
株式投資は前月比0.22%のプラス、年初比では2.57%のプラスとなりました。
9月は証券口座に3万円新規で入金しています。
この3万円は株主優待で節約できたお金となります。
株主優待の節約とは具体的に言いますと、QUOカードや割引券での買い物や、カッパ・クリエイトの優待ポイントでの食事などで現金を使わずに買い物や食事ができた分を追加投資資金として入金しているものです。
先月はコンタクトレンズの購入にシンシアの株主優待券を使用したことで、コンタクトレンズ代を節約することができました。
米国投資
今月は米国ETFのQQQ、QYLDと米国株のビザ(V)、コカ・コーラ(KO)を購入しました。
岸田政権になり、金融所得課税増税の話が出ていますので、当面は新規の購入は米国株を中心に考えています。
岸田新政権
自民党総裁選後の株式市場の下落が示すように、岸田内閣には大した期待がされていないようですが、良い意味で市場の予想を裏切る経済政策を実行してくれることを願い、見守るとします。
財務省のいいなりだと、緊縮・増税路線となり、経済回復には逆行しますから。
米国株投資が個人投資家に身近になった今、日本の個人投資家の資金も国内から海外に流出してしまうでしょう。(私の資金も米国株に流出していますので)
株式投資は「成長していくこと」が投資先の選択として前提となりますので、バブル時の株価を更新するまでは日本市場の復活はないと思います。
ただ、バブル時の株価を超えれば一気に日本に世界の資金が集まる可能性もあるということです。
バブル時の高値を超え、インフレ率が2%を超えるまでは財政出動・減税の政策で良いと思います。
岸田政権で衆院選がどうなるかが最初の関門ですかね。
太陽光発電
9月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,660kWhで、シミュレーション比127%でした。
今年は台風の被害がなく、穏やかな9月となりました。やや曇りの日が多かったこともあり、残暑もなく過ごしやすい一ヵ月だったと思います。
10月までは台風・秋雨前線の具合により、太陽光発電の結果に大きな影響を及ぼしますので、穏やかな秋晴れを期待したいところです。(農作業の収穫作業もありますからね。)
今月は新米を楽しみに農作業・投資に励みたいと思います。