1月17日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-140,618円となりました。
先週末、中期経営計画のローリングを発表したラクト・ジャパンが年初来安値となりましたが、同社については、新型コロナの影響を受けておりながら、ダメージはほぼなく、成長が足踏みしている状態だと思いますので、PERなどの指標も悪くなく、株主優待も魅力があるため、追加投資のタイミングを計りたいと思います。
配当性向がもう少し高くなればなお良いのですが、今は成長段階ですので、成長を優先してもらった方が良いですね。
3年以上継続保有でいただけるカタログギフトでいただいたチーズセットは非常に美味であり、ゴルゴンゾーラで「ゴルゴンゾーラとハチミツのピザ」を妻に作ってもらい食べましたが、チーズの風味が絶品でした。
ハチミツをかけると絶品!
ヤマダキッズカード
ヤマダ電機では「ヤマダキッズカード」なる「こども限定ポイントカード」があります。
子供と一緒に来店すると一日一回ポイントマシーンを回して、ポイントがもらえる仕組みです。
ポイントを貯めるとポイント数に応じたおもちゃと交換することができます。
現在交換できる商品はこちらで確認できます。
最小100Pのお菓子から、最大30,000Pのニンテンドースイッチまで幅広いラインナップ。
ポイントはどの程度貯まるのか?
さて、この制度ですが、対象となる子供は「小学校6年生まで」が対象となり、有効期限は「13歳の誕生日を迎えた月の末日まで」となっており、期限を過ぎるとポイントも失効してしまいます。
ポイントマシーンでは1等から6等まであり、キャンペーン期間でポイント増額などがあるものの、基本は1等が1,000ポイント、6等が1ポイントとなっており、経験上ほとんどの場合、「5等の5ポイント」となります。
毎日ポイントマシーンに通えば、高い確率で5等(5ポイント)✖365日=1,825ポイント貯めることができますが、労力に見合いませんね。
我が家では週に1度店舗に行くかどうかといったところなので、実際のポイント獲得期待値は52週✖5ポイント=260ポイントが関の山といったところですかね。
実際は毎週は行きませんから、「年間200ポイント」貯まれば御の字でしょう。
年間200ポイントに有効期限の約13年を掛けると、「2,600ポイント」となるので、その付近のおもちゃを目指して貯めていこうと思います。
子供もポイントマシーンを回すことを楽しみにしているので、貯まることは期待せず遊び感覚で続けることが大事ですね。
ポイントマシーンで1等が出た!
さて、大人が夢の無い計算をして、「ポイントを貯めるのは至難の業」という現実を確認した後ですが、先日、ヤマダ電機を訪れ、いつもどおりポイントマシーンを回したところ、出ました!1等が!
写真を撮るのが遅れて、画面から表示が消えてしまいましたが、「1等1,000ポイント」獲得の旨の表示が出ました。
ちなみにこれは長女がチャレンジした時に当選したため、我が家のポイント取得状況はこのようになりました。
長男 740ポイント
長女 1,705ポイント
次女 725ポイント
有効期限が一番短い長男はあと5年間の有効期限ですが、まだまだ有効期限は先が長いので、今回のようなことがあれば、意外と3,000~5,000ポイント程度は貯められるのでは?と思ってしまいますね。
ここら辺の景品も狙えるかも!?
ポイントが貯まる頃には小学校卒業間近だと思うので、ここらのゲームソフトを欲しがるでしょう。
また、ヤマダ電機もポイントに期待させないでおいて、たまに1等などというサプライズを起こすものだから、いい戦術をしていますね。
来店へのモチベーションが上がり、見事に術中にハマりそうな親子がここにいます(笑)
今回の1等は全くの偶然でしょうが、開店と同時に入店し、ポイントマシーンをその日1番最初に回しての当選でした。
機械の調整については、システムを組むことも可能なので、なにかしら期待値の高い条件があるのかもしれませんが、気にしてもしょうがないので、今後も子供と楽しくポイ活に励みたいと思います。
ヤマダ電機店頭では、特にパソコン売り場が大盛況でした。
我が家も先月給付金を使ってノートパソコンを購入しましたので、みな考えることは一緒なのかな?
ヤマダ電機は株主優待券もいただいているので、こどものおもちゃや、プリンターのインク、オムツなどでよく利用しています。
株主優待の改悪後、株価は下落の一途となっていますが、増配の気配や、今は家具や住宅販売も手掛けており、家電量販店という枠を超えて事業を行っていますので、今後の成長を期待して応援していきたいと思います。