12月28日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+284,692円となりました。
NY市場が4日続伸と大変強かったことから、日本市場も恩恵を受け、日経平均も29,000円を回復しました。
為替はさらに円安に進んでおり、米国株は「円安・株高」により、新規の買い付けには資金が多く必要となるため、しばらくは保有資産の上昇を眺めつつ、新規の買い付けはインデックス投資の積立のみとしていこうと思います。
子育て世帯への臨時特別給付金が支給される
新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済対策として賛否両論となっている「子育て世帯への臨時特別給付金」ですが、先日我が家にも支給されました。
我が家は子供3人分ですので、15万円が振り込まれていました。
支給にともなう通知文には、今回の支給は5万円相当のクーポン分として、5万円の現金給付をします。
と記載されていたため、当自治体はクーポンではなく、「一律現金給付」となったようです。
一律現金給付で安心しました。
クーポンなんて使い道に困るだけですからね。
現金給付の問題点
さて、自治体の事務負担も最小限であり、使い道も限定されない現金給付が一番望ましいわけですが、現金給付の問題点としては、「消費されず貯蓄に回る」懸念が指摘されています。
クーポンは有効期限があるため、ほぼ確実に消費されますが、現金には当然有効期限などないため、今の先行きが不透明で不安な状況では多くの家庭で貯蓄に回る可能性は否定できませんね。
ただ、「貯蓄に回るだけ」というのは机上の理論なだけであって、生活が苦しい家庭はこの給付金で必要な物を購入する場所を限定されずに使えますし、ローンの返済にあてることもできますので、やはり現金給付が一番妥当な政策だと思います。
クーポンを手元に残して家賃が払えないなんて事態は避けねばならないですからね。
発言には責任を
クーポン事業に対して、散々悪口を言っていましたので、我が家は今回の給付金を早速使わせていただくこととしました。
悪口ばかり言って、結局貯蓄するのは流石に卑怯ですからね。
何に使うか検討
さて、自分の発言に責任をとるためにも、今回の給付金はしっかりと消費に回したいと思っていたため、何に使うか考えておりました。
使途としての条件としてはこのような感じで考えました。
- 子育てに関すること
- 無駄遣いでないこと
無駄遣いでないことは当たり前なのですが、子育てに関することでどうしようかなぁと考えていました。
子供の服などは、この間しまむらで買い物もしたので足りています。
ノートパソコンをチョイス
いろいろ検討しながら、ヤマダ電機を訪れると、妻がノートパソコンを欲しがっていたことを思い出し、パソコン売り場へ足を運びました。
すると、DELLのパソコンが新商品発売キャンペーンとして、「16,500円割引」となっていました。
これからの時代、子供達もパソコンを使うことは必須であること(教育的観点含む)、我が家にはパソコンが1台しかないため、もう1台欲しいと思っていたことから、今回の給付金の使い道はノートパソコンを購入することに決めました。
キャンペーン中でお得に買えるタイミングもナイスです。
ちゃんと経済も回しましたよ!
ソースネクストの優待を使う
新しいパソコンのセットアップをし、今回はセキュリティソフトをソースネクストの「ZERO スーパーセキュリティ」を使うことにしました。