12月18日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-173,862円となりました。
今日、明日と日銀の金融政策決定会合が開催されており、マイナス金利解除に向けた動向について警戒感が高まっているのか、株式市場は全指数が下落となっています。
今日は指値を入れていた注文があと0.1円届かず、約定しませんでした。
やはりキリの良い数字にするとあと一歩届かないことが多いですね。
明日も金融政策決定会合の警戒感から下落する局面があると思うので、さらに下に指値を入れ直して待ちたいと思います。
会社四季報・会社四季報プロ500が届く
定期購読をしている会社四季報と会社四季報プロ500が届きました。
保有銘柄については概ね良好な記載が多い印象を受けました。
ただ、四季報自体の見出しランキングで上位3つが「続伸・上振れ・上向く」となっているので、保有銘柄が好調なのではなく、全般が好調のようです。
会社四季報プロ500については、銘柄数が絞られていること、高利回りランキングなどを見て銘柄選定の参考としていますが、私が目をつけた銘柄は出来るだけ記載されていない方が嬉しいです。
多くの人が魅力に気付く前にいかに先行投資できるかが腕の見せ所ですからね。
来年の新NISAスタートに向けて、高配当銘柄は人気化しそうですのでチェックしておこうと思います。
アイフィスジャパンが3Q決算を発表
アイフィスジャパン(7833)が3Q決算を発表しました。
3Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231010564562.pdf
増収ですが減益、通期業績予想通りの進捗といったところです。
今後の成長性も乏しいのですが、配当・優待利回りが4%弱という水準ですので、定期預金代わりに細々と保有を継続していくこととします。
ラクト・ジャパンが通期業績予想の下方修正を発表
ラクト・ジャパン(3139)が通期業績予想の下方修正を発表しました。
通期業績予想修正のお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231207500130.pdf
売上高で20億円、経常利益は4億円、純利益は3.3億円の下方修正となり、売上高こそ前期比増収ですが、減益となる見込みへ修正されました。
今回下方修正の要因は原材料費の高騰もありますが、円安が大きな要因となっているので、今後は米国の利下げ局面となり、為替も円高局面がやってきそうですので、そこまで悪い内容ではないと思います。
むしろこの円安を良く持ちこたえたのではないでしょうか。
下方修正を織り込んでいたのか、発表後は株価はやや上昇しています。
円高メリット株ですので、今後は市場の評価も変わってくるかもしれませんね。
会社四季報新春号には「連続増配か」との記載もありましたので、優待をいただきながらじっくり最高益更新を待ちたいと思います。