And Doホールディングスを買い増し
業績好調で株主優待の復活を発表したAnd Doホールディングス(3457)を1,037円、1,044円でそれぞれ100株、合計200株買い増ししました。
これで株主優待の再開を発表し、ひとまずの目標としていた1,000株までの買い増しが完了しました。
株主優待再開についてはこちらです。
株主優待再開の発表後、まずは優待権利取得のため500株まで保有数を増やしました。
その後、6月の配当・優待権利落ち後から同社の株価は調整を続けてきましたので、少しづつ買い下がりし、株主優待の内容からキリの良い1,000株まで集めることができました。
今回の買い増しによって、私の同社の取得単価は904円まで上昇しましたが、予想優待・配当利回りは約5.5%ですので、悪くはないですね。(配当金1株40円、株主優待は1,000株保有の10,000ポイントで計算)
1,000株保有銘柄はFPG(7148)、ヤマダホールディングス(9831)に次いで3社目となります。
株主優待と高配当という担保があったことから、私としては珍しく強気に買い増しをしたAnd Doホールディングスですが、ひとまずの山場としては8月14日の本決算発表です。
今期の業績は大丈夫だと思いますが、来期の業績予想がどのようになっているかで短期的に株価が動く可能性があります。
配当金が1株40円予想ですので、配当利回り5%水準の800円を下回ることは考えにくいのですが、内容によっては多少の下落は覚悟しています。
下落した際は、株主優待が2,000株保有の場合に優待ポイントが一気に40,000ポイントに跳ね上がるため、決算の内容次第では一気に2,000株までの買い増しも視野に入れて機動的に動きたいと思います。
良い決算が出て、株価が上昇した場合は嬉しいのですが、株主優待のさらなるグレードアップのための買い増しは難しくなるので、どちらに転んでもメリット・デメリットがあり複雑な心境ですが、成長の可能性を感じているから投資しているわけですので
先ずは8月14日の決算を固唾を呑んで見守りたいと思います。