平河ヒューテックとダイショーが１Q決算発表【ダイショーの味塩こしょうはバーベキューで大活躍】

　本日の保有株の含み損益は前日比−164,569円となりました。

　昨日とは打って変わって日経平均上昇の反面、保有銘柄の多くは下落となりました。

　昨夜の米国市場は好調だったことから、相場環境は悪くありませんね。

　日本株については個別の決算内容により値が動いていますので、私としては取り組みやすい状況となっています。(利益が出るかは別問題ですが)

　平河ヒューテック(5821)が１Ｑ決算を発表しました。

　１Ｑ決算ＩＲ

　世界的な半導体不足が解消されつつあるなかで、半導体関連設備は一部余剰感が出てきているとのことで、先行きに不透明感があるようです。

　同社は半導体関連という成長が見込める一方、業績は景気に非常に敏感となります。

　株価も１Ｑ決算を受けて大きく下落していますが、割安感のある水準で優待・配当利回りも悪くないため、引き続き保有していく方針です。

　ダイショー(2816)が１Ｑ決算を発表しました。

　１Ｑ決算ＩＲ

　売上高は前期比8.3％のプラスとまずまずのようです。

　通期業績に対する進捗率は低いのですが、同社は冬場の鍋の素などで売り上げが加速しますので、ボチボチのところといったとこなのでしょう。

　液体調味料の焼肉のタレや「名店監修すみれ味噌仕立て油そばの素」が大きく売上を牽引したとありますので、魅力ある商品の開発も順調のようです。

　また、先日いただいた株主優待では「味・塩こしょう麹入り」がありました。

　早速我が家でも今年のバーベキューで活躍しています。

　同社については業績安定性と魅力ある商品をいただける株主優待がありますので、次回の株主優待ではどんな新しい商品をいただけるのかを楽しみに投資を続けたいと思います。

YUPINの投資と暮らしの日記