11月11日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+89,260円となりました。
朝起きたらNYダウが1,200ドル超の上昇となっておりビックリしました。
ようやく?米国CPIが予想を下回ったので、インフレピークアウトの期待から株式市場に資金が流れてきました。
米国債券利回りも低下したことから、為替も一気に円高に振れましたので、ドルへの両替をしましたが、指値が高すぎて1ドル143円台での約定が多く、勿体なかったです。
ただ、これで円安も終わりとは限りませんので、円高に振れた今は少しづつドルへ両替をしていこうと思います。
オリックスがDHCを買収
オリックスが健康食品大手のDHCを買収すると発表がありました。
買収発表IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221110562632.pdf
健康事業の強化とありますが、多角経営のオリックスではどのようなシナジーを生み出すのか楽しみです。
DHCのサプリメントは価格も手ごろですので、以前良く買っていました。
今後はオリックスの株主としてDHCのサプリメントも優先的に使って応援したいと思います。
And Doホールディングス1Q決算
And Doホールディングス(3457)が1Q決算を発表しました。
1Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221111563978.pdf
大幅に減収・減益となっておりビックリしましたが、説明資料を見ると売買物件が2Qに期ズレしたとのことでおおむね計画どおりとのことです。
しかし、数字だけを見ればこれは売られますね。
株主優待も廃止になりましたので、当面は売り圧力が強そうな気がします。
ただ、優待廃止の分は配当で還元となっていますし、同社のリバースモーゲージは今後も成長性を感じますので、大きく下げた場合は買い増しし、勝負をしてもいいと思いますので、しばらく集中して監視しようと思います。
ホクト2Q決算
ホクト(1399)が2Q決算と通期業績下方修正を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221111563758.pdf
下方修正IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221111563824.pdf
営業利益で赤字転落と良くないです。きのこについては健康への効果も高いことから期待している野菜なのですが、同社の経営手腕は正直良くないと思っています。
原油高など外部環境も良くないので、状況によっては処分するかもしれません。
株主優待があるので、ある程度株価の下支えにはなると思いますが投資としての資金効率は悪い銘柄ですね。
キャリアインデックス2Q決算
キャリアインデックス(6538)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221027551340.pdf
会社計画よりも進捗は良くない印象を受けます。
同社は赤字企業を子会社化して大幅減益となるなど、なかなか実績が出ません。
アフターコロナでのアルバイト事業で盛り返してくれることを期待したいところです。
日本郵政2Q決算
日本郵政(6178)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221111563686.pdf
相変わらずの減収・減益で右肩下がりの業績が続いています。
配当金以外に全く期待が持てないですね。
資金効率が悪すぎるので、損出しのタイミングを検討しようと思います。
ひろぎんホールディングス2Q決算
ひろぎんホールディングス(7337)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221110561871.pdf
増収・減益となってます。
連結業績予想は変更ありませんが、少し怪しい気がします。
「年度末に向け保有株価の回復も想定されるため」とありましたが、どこにそんな根拠があるのか不明です。
ひろぎんは優待改悪の前科もありますので、経営陣への多少の不満がある銘柄です。
ただ、配当金については27円へと増配予想ですので、株主優待と合わせて預金感覚で保有を継続する予定です。
株主優待はクオカードになります。
ディーエムソリューションズ2Q決算
ディーエムソリューションズ(6549)が2Q決算と業績上方修正を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221111564144.pdf
上方修正IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221111564266.pdf
売上高は+0.9%とほぼ変わりませんが、営業利益は+59.1%、経常利益は+62.4%と大幅な増加予想です。
既存顧客の受注が好調なこと及び新規顧客の獲得によるものということで、とても良いと思います。
株価はここ2年で暴落しており、私も塩漬けとなっていますがまずは買値まで無事に株価が戻ることを期待します。
富士ピー・エス2Q決算
富士ピー・エス(1848)が2Q決算と業績下方修正を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221025549338.pdf
下方修正IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221107558440.pdf
売上高10%、利益は40%ほどの下方修正となります。
大型工事の工程遅れ、原材料価格の高騰によるものとのことです。
来期への期ズレで済むのか、全体の利益が下がるのか今後チェックしていきたいと思います。
システム情報本決算
システム情報(3677)本決算を発表しました。
本決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221110562942.pdf
増収・増益で会社予想及び四季報予想も上ブレて着地しました。
来期予想は増収・減益予想となっていますが、同社は控えめな予想を出すことが多いので、じっくりと成長していくことを期待しています。
配当も前期の17円から19円へと増配となっています。
決算のピークが超える
今週で決算のピークが超えましたが、保有銘柄も好悪まちまちの状況となっています。
市況の様子も先が読めない難しい相場環境ですが、長期投資で資産を形成したいと思いますので、期待の持てる銘柄への投資により、資産の種蒔きをしていきたいと思います。