7月14日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-109,956円となりました。
寄り付き直後は日経平均も361円高と7月は円高の影響で日本市場も調整するものと思ってたことが間違いだったかな?と思うほどに上昇しましたが、気付けば失速しており、マイナスで引けました。
秋口までは調整があると思うので、慌てて買うことはせずに、これから増えてくる四半期決算を確認して個別銘柄の分析と保有銘柄の業績の確認に時間をかけていきたいと思います。
エーアイティー1Q決算発表
エーアイティー(9381)が1Q決算を発表しました。
1Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230626510975.pdf
前期までがコロナ禍による船舶輸送が絶好調だったため、その反動減で減収・減益となっています。
コンテナ輸送の需給バランスの正常化や海上輸送運賃が下落してきたことから、特需の時期は過ぎ去ったようですが、中国セグメントでは売上総利益率の改善と収益率の向上に向けての取り組みが奏功していることもあり、今期も通期では前期並みの業績を予想し、配当金も同額の1株80円予想となっているので今後も保有を継続し、配当利回りが5%を超えるような株価の調整があった場合には買い増しも検討したいと思います。
イオン1Q決算発表
イオン(8267)が1Q決算を発表しました。
1Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230703516444.pdf
増収となっていますが、純利益は減益となっていますが、これは前期の株式売却益があったためで、アフターコロナの需要拡大を取り込み、営業収益から経常利益までの段会利益は増収増益で過去最高を更新、純利益も実質増益と好調のようです。(決算説明資料から)
第1四半期決算説明会資料
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230712521006.pdf
私も近所のイオンモールにはよく家族と出かけますが、休日は特にお客の数が増加していることを体感しています。モールのリニューアルを行ったこともありますが、好調そうでなによりだと思います。
外出の機会が大きく業績を左右する業態ですので、新型コロナが5類になったことはイオンモールにとって追い風ですね。
私は既に株主優待のオーナーズカードでのキャッシュバックにて投資元本を回収済みですが、株価が買いやすい水準になれば子供たちにも保有させてあげたいので、今後も株価水準についてはチェックを続けていこうと思います。
イオンで古紙のリサイクルをしたらギフトカードも当選しました。