6月投資成績
6月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比2.3%のマイナス、年初比では3.7%のマイナスとなりました。
6月は証券口座に18.3万円新規で入金しています。
今月はIR Japanを売却し、撤退しました。
同社はストップ安を繰り返し、過去最高値の株価19,550円から株価は10分の1まで下落し、「逆テンバガー」になっています。
事業内容は期待できるのですが、信用が大事な事業内容に対し、元役員のインサイダー疑惑はコンプライアンス的に厳しいですね。
上場廃止にならなくても、株価が戻れば戻り売りや空売りの圧力が凄そうですので、当面は期待ができないと思います。
調査結果と、今後の決算の数字によって今後投資対象になりえるか判断したいと思います。
ただ、あえて今この企業に投資をする理由はありませんね。
さて、今月は参議院選挙がありますが、全然盛り上がっていないですね。
私は早々に期日前投票を済ませました。
期待のできない岸田政権ですが、対抗できる野党もいない。
選挙後も結局なにも変わらない。
岸田総理は物価高に為す術がなく放置。しかし、増税はしたくてしょうがない。
今年、少なくとも秋口までは夏枯れ相場となりそうです。
今月に入り、また様々なものが値上がりし、家計を直撃していますが、本来物価の上昇は悪い物ではないので、物価高を超えて、賃金、所得も同様に上昇すれば日本の景気もバブル崩壊から本当に立ち直れると思いますので、コロナも落ち着いてきているので、この暑い夏は家族で楽しみたいと思います。
6月の発電量
太陽光発電は月間発電量3,504kWhで、シミュレーション比138%でした。
今年は例年よりも相当早く「梅雨明け」となり、雨が降らないだけでなく、猛暑が襲ってきました。
(※9月追記:梅雨明けは7月23日に修正されました。)
気温が高すぎると発電効率が落ちますが、梅雨の長雨よりは太陽光発電的には晴れていたほうがずっといいですね。
エアコンを早めにつけたことによる電気代の上昇、家庭菜園への水遣りの水道代の上昇分も太陽光発電の発電量の増加で賄えそうです。
7月に入りましたので、そろそろテラスにプールを出そうと思います。
これだけ暑いので、子供たちも水遊びを楽しみにしていると思いますしね。
今年は梅雨明けが記録的に早かったので、長い夏になりそうです。
暑さで体調を崩さないように、たくさん食べてたくさん遊んで、しっかり休み、メリハリをつけて夏を楽しみましょう!