7月4日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比+250,400円となりました。
保有資産は先週末に大幅に下落した分を取り戻す形となりました。
週末はKDDIの大規模な通信障害がニュースになっていましたが、このご時世に通信障害が発生すると災害と一緒ですね。
アメダスにも影響するなど、通信インフラの重要性を再認識しましたね。
干天の慈雨
今日は久しぶりに雨が降りました。
例年より早い梅雨明けに加え、連日の猛暑で畑の野菜達もぐったりしていましたが、久しぶりの雨で見違えるように元気になりました。
ニンジンの葉にはアゲハチョウの幼虫がいました。
結構な勢いで葉っぱを食べていきますが、ニンジンはまだ間引きもしますので、このままチョウチョになるまで育ててあげましょう。
ズッキーニとキュウリの苗植え【時間差栽培】
キュウリについてはすでに収穫が始まっていますが、秋口まで収穫できるように第二弾の苗を育てていました。
第一弾は5月下旬に植えていました。
ズッキーニは収穫までもう少し時間がかかりそうですが、同じく第二弾の苗が育ちました。
最初に植えたものは8月頃にはくたびれてきてしまうので、時期をずらして2回植えて収穫時期を長くとれるようにする作戦です。
これで9月下旬から10月頃までキュウリとズッキーニは食べ放題になるでしょう。
(むしろ食べきれないほど採れるので、配って回ることになります)
今週の天気予報では「梅雨の戻り」のような雨が降るとの予報でしたので、チャンスだと思い、こちらの作業もしました。
ニンジンの種蒔き
発芽に水分を多く必要とするニンジンです。
毎日の水遣りは大変なので、雨予報が続く直前に種蒔きをすると管理も楽ですし、うまく発芽させやすいと思います。
種蒔き後には乾燥防止に不織布を掛けておきます。
その後、しっかりと水遣りをし完了です。
野菜も最近の暑さのせいで季節感が狂ってしまわないか少し心配ですが、今週の梅雨の戻りで成長のリズムを取り戻してくれれば一安心なのですがどうでしょうか?
春先には玉ねぎ価格が高騰しましたが、この夏は水不足やすでに野菜の高温障害での不作の噂も耳にします。
玉ねぎが収穫できるまでは玉ねぎの価格に悩まされました。
家庭菜園レベルでは多少不作でも基本的には食べきれないほど収穫できますので、大した問題にはならないのですが、妻の実家では米を栽培していますので、水不足による不作にならないといいのですが。
天気ばかりはどうにもならないのが農業の難しいところですね。