1月投資成績
1月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月、年初比では3.76%のプラスとなりましたが、市場平均の上昇率には及びませんでした。(日経平均:約4.7%上昇、TOPIX:約4.4%上昇)
1月は証券口座に71万円新規で入金しています。
1月には米国株のケロッグ【K】、インテル【INTC】、プロクター・アンド・ギャンブル【PG】を新規で購入しました。
今年は米国の利上げペースの鈍化により、為替も円高となりそうですので米国株の高配当銘柄を中心にコツコツ買い集めて行きたいと思います。
1月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,426kWhで、シミュレーション比124%でした。
今年はここ数年と比較しても冷え込みが厳しいですね。
寒波が来た時は庭に雪で滑り台を作って遊びましたが、その滑り台もまだ溶けずに残っています。
また、電気代の高騰が家計を直撃しています。
寒さは厳しいですが、積雪は少ないので、今のところ太陽光発電は順調に稼働してくれているのがせめてもの救いです。
2月にはさらに太陽に頑張ってもらい、気温も上昇してくれることを願っています。
節分天井、彼岸底のアノマリー
さて、2月の相場格言には「節分天井、彼岸底」というものがあります。
日本には大きな材料がないので、やはり注目は米国の利上げですね。
この影響は為替と株価に大きく影響してきますので、しっかりと動向をチェックしたいと思います。
長い目で見れば、景気後退局面は優良銘柄のバーゲンセール期間ですので優良銘柄のバルクアップにせっせと励みたいと思います。