ゴルフクラブのグリップ交換
先日の今年初ラウンドで13年振りに100切りを達成して気を良くしたため?クラブのグリップを交換することにしました。
ツアーベルベットシリーズは高い
今使っているグリップ【トライバー:ツアーベルベットコードM60・アイアン:ツアーベルベットラバーM58】に不満はないのですが、なにしろ価格が高騰しており、材料費だけで1万円を軽く超えてしまうため、今回は別の商品を試してみることにしました。
リンクスハーフコードグリップをお試し
ネットで探した結果、今回はこちらに交換してみます。
リンクスS2ハーフコードグリップです。
重量は50g±2gとのことですが、届いた商品は50gが7本、49gが3本と均一性は良いと思います。
交換用品は以前に揃えていたこちらを準備
古いグリップをグリップカッターで切り、外しました。
両面テープはバッファロー社製のものは剥がしやすく、跡も残らず良いですね。
テープを縦巻きで巻いて、溶剤は灯油を使います。
灯油はコスパが最強なのですが、臭いがあるのが難点です。
数日で臭いは消えるので問題ないですが、今後はパーツクリーナーなどの使用も検討してみようと思います。
MonotaROの株主優待で入手できるはず。
臭いこそ弱点ですが、今回は灯油で問題なく新グリップの装着が完了しました。
装着しやすいグリップでしたので、プラスターターは使いませんでした。
無事ドライバーとアイアンのグリップ交換が完了しました。
ツアーベルベットが52g~54gほどの重量だったので、今回のグリップで若干ヘッドが効くようになったかもしれません。(技術的に体感できるかは不明)
交換後3日ほどしっかり乾燥させ、振ってみたところ、グリップ感は良好。
ユーティリティーでニューディケードを使っているので、ハーフコードの感触にも違和感なし。
気になるところはM60のせいか、ややゴムが薄く感じることぐらいです。
アイアンで芯を外すと手が痺れそうです。
まあ、それはミスショットの間隔が伝わりやすくなったとポジティブに捉えましょう。
あとは耐久性ですね。
今シーズンは練習もそこそこ頑張るようにして、耐久性に問題がなければしばらくはこのグリップを愛用していこうと思います。
カラーも4種類あったので、気分転換もできそうです。