ディーエムソリューションズの３Ｑ決算を確認

　本日の保有株の含み損益は先週末比−494,904円となりました。

　456円安で始まった週明けの日経平均は後場にかけてぐんぐんと下げ幅を広げて一時は1,000円超安となり、868円安と今年最大の下げ幅となりました。

　バブル時の高値の38,915円も下回っています。

　この下げについては年初から24％近く急上昇してきたので、エヌビディアの下落と円高をきっかけに調整したといったところです。

　過熱感も冷やされたので悪くはないと思いますが、年明けからの一本調子の上昇相場が終わったとも見えるので、どこまで調整するかには注意したいところです。

　保有銘柄ではソースネクスト(4344)が80円高の2連続ストップ高となりましたが、もともとボロ株化していましたので、焼け石に水です。

　ディーエムソリューションズ(6549)の３Ｑ決算を確認しました。

　３Ｑ決算ＩＲ

　売上高の通期業績予想に対する進捗率は68.8％に留まっていますが、経常利益は82.2％と計画を超過しています。

　決算説明資料

　株価はボックスで上値が重い状況です。

　私は2020年8月の立会外分売で1,358円で買っているので長い含み損となっています。

　しかし、他に類を見ないソリューションカンパニーへとこれから急成長する目論見があるため、計画どおりに進めば大きく化ける可能性があると判断しますので、まだしばらく様子を見ていこうと思います。

YUPINの投資と暮らしの日記